cometikiの9割は寺脇康文さんで、できている

私の9割は寺脇康文さんで、できている。…ので自然と思考が寺脇さんにつながっていくのでした。イラスト、日々のあれこれをまとめていきます。

『137億年の物語』第19話感想|前半

今回の『137億年の物語』は、

なんと!1時間SPでした(≧∇≦)ノ゚.+:。

このくらいの長さだと、ガッツリと

テーマことが学べていいですね!

第19話では、古代ローマの人々が

テーマでした。

今でもイタリアのローマに残って

いる、コロッセオ

この建物が当時、どのように使われて

いたのか…また、皇帝は市民を支配

していたのか…というような内容

でした。

話のきっかけは、東京の新国立競技場

の完成図です。

カッコイイその姿に、生徒のみなさん

や、助手の相内さんが感激中。

そこへ、なにやら甲冑をつけた、

寺脇博士が、ガッチャンガッチャン

やってきます(* ´艸`)

どうも”グラディエイター”の

コスプレの様子。

頭の部分だけなのかと思っていた

のですが、ほぼ全身コスプレされて

いたんですねー。

…本気だしたら、もっとカッコイイ

感じに仕上がるのに…。

寺脇博士風味がまじっているから、

このくらいでいい塩梅なんでしょう。

※イラストはカッコイイ風味満載

な、寺脇さんです!!

どこか「さあ!ツッコんでくれ!」

要素満載ですものΣ(*ノД`)ノ

カーワーイーイー!!

グラディエイターのコスプレは、

博士の衣装の上からだったので、

重たそうで、暑そうでした(*≧m≦*)

コロッセオは、当時のイベント

会場で、市民が無料でそのショー

などを見ることができたそうです。

それが、”パンとサーカス”。

市民に食べ物と娯楽を与えて、

政治に対する不満を逸らして

しまおう!というもの。

私は単純なので「それいい!」と

ポンと手を打ってしまいましたが、

寺脇博士曰く、この政策が後に

ローマを滅ぼすきっかけにも

なるのだそうです。

…人間、働かないとダメらしい。

しかし、”パンとサーカス”。

いいなぁ…(*◎v◎*)←オイ

1日2食でいいからついて、

それで舞台観放題っていう政策

があったら、大歓迎だあっ!!

…あ。

やっぱり、働かなくなっちゃう

かぁ…(≡ε≡;)

いや!舞台のお手伝いを、

なんでもいいからやりたい!

ご飯の心配いらないから、

いくらでもできちゃうもんね!

自主的にお仕事(労働?)を

見つけて、身体を動かすので…

パンとサーカス”。

叶わないものでしょうか。

さて。

今回は後半へも感想が続きます。