タイトルにも書きましたが、
「沢木さんを、もっと見たい!」と思いました。
…というか。
沢木さんの情報、もっとくださいヾ(≧д≦)〃
初回なんだけど、なんかもぉ「初期設定は皆様
ご存知だと思いますので、次へ進みます」…
みたいな感じでした。
のっけから独り、おいてけぼり。
沢木さんというキャラクターよりも、ストーリー
重視なのかな?
いや。
このおいてけぼり感で正解なのかな??
”検事”ときいて、私が勝手にイメージしていた
のは”キレモノ”でした。
…見事に大はずれ!!←いい意味で!!
地下鉄の揺れに身を任せて、心地よさそうな表情
の沢木さんに、やられちゃいました(〃ノ∇ノ)
扉によっかかるようにして、暗い窓の外をぼんや
りながめる瞳は、なんとも母性本能をくすぐられ
ますっヾ(* ̄▽ ̄)ノ+゜。*゜+
とりあえず、”検事”な空気感は見当たらず、
おだやかそうな人だなーって思いました。
実際、検事らしい検事ではないようです。
事件が起きたと聞けば、現場にも進んで駆けつける
かたのようですし。
容疑者の尋問で、「俺はやってない!」と聞けば、
弁護士の手配を進んでやってあげちゃうし。
なによりも、弁護士の反対尋問を喜んで聞いている
人でした!!
同僚の手嶋さん(渡辺いっけいさん)は、裁判で
検察より有利な証拠をもってきて、被告を無罪に
しようとする弁護士・新田さん(西郷輝彦さん)
にすごく苦手意識を持っているんだけど。
沢木さんは違うんだなーΣ(≧ω≦)b
ちゃんと筋道立てて、「この人が犯人です」と
誰に対しても説明できなきゃ納得できないから、
新田さんの新しい証言に「そうか、じゃあ今度
はそこを調べてみなくちゃいけないですね」って、
受け入れるんですよ。
検事と弁護士で、勝負しているような感覚じゃ
なくて「一緒に真犯人を見つけましょう!」と
いう姿勢が強い。
新田さんに圧されて、手嶋さんが悔しくて歯軋り
している横で、どこか嬉しそうに微笑んでいる
沢木さんが、沢木さんなんだなー…って、思い
ました。
そういえば、沢木さんの検事部屋にはいつも
お茶請け?が用意されているんですねー。
来る人、来る人、なんかモグモグしておられた
ような気がします。
手嶋さんが来られたときは、もみじ饅頭じゃ
なかったですかーっΣ(゚∀゚*)←お茶請けw
独りではうはうしてしまいました!!
どうも、事件を調べる際に行った土地で、その
場所の名産をお土産にするのが、趣味なんです
ね?沢木さんて。
出張にも同行しなくてはいけない(んだと思う)、
事務官の国松さん(嶋田久作さん)は、帰る頃
には両手いっぱいにお土産袋抱えてそうですw
そして、そのお土産が検事部屋にいつも置かれて
いるんだろうなー。
国松さんの淹れてくださるお茶も、美味しそう
ですものねー!!
沢木さんの部屋は、検察のオアシスみたいな場所
じゃないですかーっ(*>ω<*)←ハイハイ
検事部屋では、いつも前向きでポジティブな沢木
さんですが…「これでいいのだろうか?」と、
悩む部分もあるわけで。
そんなときには、元上司・財部さん(西田健さん)
のお家へ行って愚痴を聞いてもらいます。
財部さんは、沢木さんのことなんでもわかってい
てくれそうで、安心しますねー。
直接的な答えをくれるわけではないけれど、必ず
沢木さんを導いてくださるから。
財部さんとお話をすることで、沢木さんも自分の
中の問題がスーッと解決してゆくんだろうしなぁ。
いいですね!!
事件と向き合う、というよりもその中に生きる
人と常に向き合っている、沢木さん。
新田さんが言われていたこと、よくわかります。
新田さん「弁護士は被告人をシロと見て、検察
はクロと見て捜査をする。しかしあなたは、
(検察の人間なのに被告を)シロと見る…」
検事らしくない、検事←いい意味で!!
沢木さんの周りの空気が、とても綺麗なんです。
なんというか…森林浴してるみたいな。
沢木さんが森で、酸素をいっぱい出してくれて
いるような…そんな感じでした。
悪い空気を浄化してくれるから、犯人も自分の
犯した罪の重さに気づける…みたいな。
不思議な人だなー。沢木さん。
興味が湧いてきたので、絶賛沢木さん情報を
求めますっ(*≧∇≦)ノシ
つまり、第2弾も激希望ということですっ!!