今回から、寺脇博士のお家が新しくなったようです!!
新しくなったというか、お引越しされたみたいで。
…窓がなくなっちゃったんだなぁ。
外、見えてたのに。
お庭もなくなっちゃったんだろうか。
…本編と関係ないとこが気になったりしています。
のっけから、相内助手が引越しのお片づけに追われていました。
寺脇博士はのんきに、チンパンジーの写真と相内助手を見比べながら、「似ている」とふむふむ。
そう!
今回は、ヒトと類人猿の違いについてでした。
相内助手「似てないですよー!」と、憤慨
寺脇博士「誰も、姿形のことを言ってないだろう?私が”似ている”と言ったのは、DNAのことだよ」
相内助手「DNAですか?」
寺脇博士「そう。人とチンパンジーのDNAは98%から99%同じと言われているんだ。その違いはなんと、2%未満なんだよ?」
その違いについて調べるべく、相内助手に指示を出す、
寺脇博士( `・ω・)ノシ
寺脇博士「うきっw」と、サルの鳴きまねつきv
この、「うきっ」が可愛かったんですよー!!
話は本編から、全く外れるのですが…
わんこの役を舞台『HUMANITY』でされ、現在、『クザリアーナの翼』で”キジー”という役をされている、寺脇さん…。
お猿さんの役もやったら、一人で桃太郎のお供、コンプリートだぁ…と密かに思っていたのですが、番外編にて、コンプリート完了?!(*・w・*)←オイ
(置いといて)
人に進化するか、類人猿となるかの違いは、直立二足歩行か否かで…2%の違いとは、言葉を話し、コミュニケーションがとれるかどうか…ということだそうです。
(拙い理解の仕方で、申し訳ありません)
寺脇博士「うきーっ♪」と、サルの鳴き真似で正解アピールv
二足歩行になったことって、ホントにすごい進化だったんだなぁ。
あと。
手話を扱えた、メスゴリラのココのお話もビックリしました。
2000もの言葉を理解して、研究者の人たちとコミュニケーションをとることができた…なんて、すごいなぁ。
しかも、”死”についての観念もちゃんとあって、それを「穴に落ちる」と表現するなんて…。
話そうと思えば、話せる…というか。
通じ合うことはできるんだねぇ。
けどそれは、類人猿に限らずいろんな生き物に当てはまるんだろうなぁ。
コミュニケーションをとることができるヒトが知恵を使えば、いろんなものと会話ができるんじゃないかなぁ…なんて、思ったのでした。
…ちょっと突飛かなぁ。
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