cometikiの9割は寺脇康文さんで、できている

私の9割は寺脇康文さんで、できている。…ので自然と思考が寺脇さんにつながっていくのでした。イラスト、日々のあれこれをまとめていきます。

チンギス・ハン大陸制覇の物語。テレビ『137億年の物語』第69話感想。

寺脇康文さん イラスト 妄想 テレビ『137億年の物語』第69話 2014年9月13日

寺脇康文さん イラスト 妄想 テレビ『137億年の物語』第69話 2014年9月13日

 

テレビ『137億年の物語』第69話はチンギス・ハン大陸制覇の物語

今回は13世紀。

ユーラシア大陸を制覇したチンギス・ハンが主人公でした。

 

 

寺脇博士(寺脇康文さん)の研究室。

寺脇博士がなにやら独り言をつぶやいています。

そこへやってくる、相内助手(相内優香さん)。

 

 

 相内助手「博士、何してるんですか?」

 

 寺脇博士「池上先輩(池上彰さん)に頼まれて、ある

 ランキングを作っているんだ」

 

 

池上先輩からの手紙には、そのランキング作成の参考に

なるようにと、特製の世界地図が添えられていました。

モンゴル帝国の支配地図です。

 

その地図を見る、大家さん(宮崎美子さん)。

 

 

 大家さん「大きいわねぇ…」

 

 寺脇博士「アメリカが3つ入る程です」

 

 大家さん「あら?ここの色が違うのは、何?」

 

 池上先輩「地図の薄いところがはがせることに気づい

 たのは、大家さんかな?その薄いところは、1人の人

 物が征服したんだ」

 

 寺脇博士「できました!博士特製、広大な領土を征服

 した人物ランキング!!1位はやはり、チンギス・ハン

 だな」

 

 相内助手「2位はアレキサンダー大王なんですね」

 

 大家さん「どうしてチンギス・ハンは、あんな広大な

 土地を支配できたの?」

 

 寺脇博士「それでは、大家さんも納得するチンギス・

 ハンの物語を紐解こう!!相内クン、早速取材へ行っ

 てきてくれたまえ!」

 

 相内助手「あ!今回は後輩に任せました」

 

 寺脇博士「え?そうなの…?」

 

 

相内助手に後輩がいる…という、新たな設定登場?!

ということになるんでしょうか?

 

ビシッとキメた後に、「行きません」と言われて「え?」

となる寺脇博士の表情にもキュンとさせていただきまし

た(*/ω\*)

 

相内さんお1人で、すごい沢山の国へ取材に行かれてい

たんですものね…。

お身体大丈夫なんだろうか、と思っていたのです。

 

最近は宮崎さんも取材へ行かれたりするし、後輩のかた

も登場されるのであれば、少しは相内さんの負担が減っ

たりされるのかなぁ。

そうだといいなぁ。

 

お元気で長く続けていただきたいものです(≧人≦)☆

 

 

 

モンゴルの取材VTR後は、チンギス・ハンについて

寺脇博士の解説がありました。

寺脇康文さん イラスト2 妄想 テレビ『137億年の物語』第69話 2014年9月13日

寺脇康文さん イラスト2 妄想 テレビ『137億年の物語』第69話 2014年9月13日

 

 寺脇博士「英雄と言われている、彼の生い立ちから

 みていきましょう」

 

 相内助手「1165年頃。チンギス・ハンは族長の

 息子として生まれました。名前はテムジン」

 

 大家さん「一族の長の坊ちゃんなら、苦労しないで

 しょ」

 

 寺脇博士「それがそうでもないんです。彼の母親は

 別の男性と結婚した直後、略奪されました。そして

 彼が生まれるのですが、父親が毒殺され、母子のみ

 となり一族から追放されます。さらに異母兄弟を殺

 害したり、新妻を誘拐されるなどがありました」

 

 

誘拐された妻を助ける為に、1000人の兵を率いて

取り返したという話もあるそうです。

 

当時、女性は戦利品として扱われていました。

そんな中、チンギス・ハンは女性の意見も取り入れて、

国を大きくしていったそうです。

 

 

 相内助手「1226年。テムジンはハンを得て、

 チンギス・ハンと名乗るようになりました」

 

 寺脇博士「チンギス・ハンは20年程でユーラシア

 大陸の大部分を支配することになるのです」

 

 大家さん「なんでそんなことができたの?」

 

 寺脇博士「チンギス・ハンは、とても冷徹な男だった

 そうです。侵略した相手には、降伏か死どちらかしか

 選ばせませんでした」

 

 相内助手「そうして忠誠を誓わせたんですね」

 

 寺脇博士「また、十進法を取り入れました。10人

 ごとの隊を作り、誰かが裏切れば連帯責任をとらせる

 というものです。10人の兵士を10組集めて100

 人。さらに100人の兵士を10組集めて1000人

 として兵を管理をしていました」

 

 

 

今回のお題に関する試食コーナーでは、ジンギスカン

登場しました。

しかし、大家さんだけがパクパク食べられて、寺脇博士

と相内助手は見ているだけという状態に!!

 

 

 寺脇博士「強大な帝国を築くにはルールが必要です。

 チンギス・ハンはヤサ法という憲法も作りました。

 食べ物は分け与えること…あ?大家さん、何食べて

 るんですか?」

 

 大家さん「ジンギスカン♪」もぐもぐ

 

 相内助手「でも、ジンギスカンはないらしいですよ」

 

 寺脇博士「ナポリナポリタンがないみたいにね」

 

 大家さん「美味しいからいいじゃない」

 

 寺脇博士「”食べ物は分け与えること”」

 

 大家さん「家賃を払わん者には権利が無いのじゃあ」

 と、1人でジンギスカンを頬張る

 

 寺脇博士・相内助手「…」と、ガックリ

 

 

いつもの全員で「美味しい」と試食される場面も、

ほっこりして癒されますが、この大家さんが一人占め

的な図も、寺脇博士と相内助手がしょんぼりしてて、

可愛いかったなぁ(人〃∇〃)゚.:。+

 

「あげなーい!」と言いながら、後でこっそり寺脇博士

と相内助手にジンギスカンをわけてあげていそうな、

大家さんも想像できるので、ツンデレ感が楽しかったり

して(*ノ∀`*)←オイ

 

 

 

寺脇博士のつぶやきコーナーでは、チンギス・ハンが

最も多くの子孫を残したと言われていることについて。

 

 

 寺脇博士「一説には妻が500人いたとも言われて

 いる…ここまで多いと羨ましくないなぁ…」

 

 

当時、妻は戦利品でした。

相手の長の妻を奪うと、勝ちとなったそうです。

 

 

 寺脇博士「モンゴル人は皆誇らしげにこう言う。

 ”自分たちにはチンギス・ハンの血が流れている”

 と」

 

 

沢山奥さんがいたから、沢山の子孫を残したとされて

いるんですね…。

人数が多過ぎて、全く想像できませんが(-ω-;)

 

でもそれだけ沢山の人がチンギス・ハンの子孫なら、

皆家族!!ってことで、喧嘩したりとか諍いがなさ

そうでいいなぁ。

…そんなものでもないのでしょうか??

 

 

 

※感想内の台詞や諸々のことにつきましては、

 私の脳内加工済みのものとして、まるっと

 本気になさいませんよう、ご注意ください。

 

 

 

 

ネットの片隅で、こっそりと。

今日も熱烈に叫んでおります!!

寺脇康文さん、大好きです!!

 

多分、明日も寺脇さん萌ポイントなど語っております。

よろしかったら、またお越しくださいませ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

cometiki@寺脇さんを描く人