cometikiの9割は寺脇康文さんで、できている

私の9割は寺脇康文さんで、できている。…ので自然と思考が寺脇さんにつながっていくのでした。イラスト、日々のあれこれをまとめていきます。

テレビ『わんニャン倶楽部』を見ていると、映画『武闘派刑事 銀座警察署』へ妄想が。

寺脇康文さん イラスト 妄想 映画『武闘派刑事 銀座警察署』 2014年11月3日

寺脇康文さん イラスト 妄想 映画『武闘派刑事 銀座警察署』 2014年11月3日

 

テレビ『わんニャン倶楽部』を見ていると、どうしても思考が寺わんこに!

最近、寺脇康文さんがMC(司会)をされている、『わんニャン倶楽部 動物と楽しく暮らそう!』(BS日テレ様)の放送直前番組と第1回、第2回の放送を見て萌えに萌えまくっています。

寺脇さんとわんこさんて、やっぱりイイなぁーって(*/ω\*)

 

寺脇さんがゲストのかたの愛犬さんまで、ちゃんと”ゲスト”として接しておられるから、さらに萌えてしまうのかもしれません。

そして自然と「嗚呼、寺わんこ」と寺脇さんに、わんこさんのお耳とシッポが脳内で加工されてゆくのです(*ノ∀`*)←コラ

 

さらに、寺脇さん×わんこさんと妄想していたら…「あ!犬宮さん!」と古い映画に辿り着きました。

1994年の映画『武闘派刑事 銀座警察署』と、1995年の映画『武闘派刑事2 HEART CRASH』です。

どちらも寺脇さんが、銀座警察署の刑事として出演されています。

 

武闘派刑事~銀座警察~ [VHS]

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その刑事の名前が”犬宮 亮(いぬみや りょう)”さんです !!

 

映画『武闘派刑事』の魅力♪

個人的には”犬宮 亮”という名前が、どストライクでした!!

私は『刑事貴族』で寺脇さん演じる”藤村 亮(ふじむら りょう)”さんに一目惚れしていたので、”亮”という名前が、無条件で大好きです。

 

そこへ”犬宮”という苗字(ノ≧∇≦)ノ

「刑事で”犬”なんて」と、からかわれたりもしますが…個人的には「寺脇さんに”犬”とつく苗字なんて!大変オイシイです!!」と、はうはうさせていただきました!!

…そうか。この頃から私は、「寺わんこ、寺わんこ」って言っていたんだなぁ…(置いといて)。

 

犬宮さんは、空手が滅法強くて、カッコイイんですけど、お調子者で抜けているとこもある…という、ギャップがたまらなく可愛い人なんです!!

署内のみんなに愛されてて、その信頼を糧にさらに強い心を持っている人でもあります。

 

心技体を兼ね備えている…というのかなぁ。

一度事件が起きて、緊張するところではビシーッ!!っとキメられるのに、普段はお堅い雰囲気が全然なくて、いい塩梅でゆるゆるなのです((●≧艸≦)←そこがたまらん!

 

亮さんが所属する、防犯係 家事相談担当のメンバーの皆さんの、ゆるーい状態とキメッキメのバランスも見ていてクセになります!!

そしてまた、ナイスチームワークなんですよねー!!←ここもたまらん!!

DVDを購入してから何度も見ていても、定期的に「銀座警察署のみんなが見たい!」という気持ちになる程に!

 

この映画のいいところは、犯人がどうだとか、謎がこうだとか考えることなく、「面白いー!カッコイイー!」と見て、スカッとできるところでしょうか。

ぬるま湯にドブーンと浸かって、身体の筋肉がほわっとほぐれるような感じです。

…ああ。だから、たまに無性に見たくなるのかぁ…。←気づき

 

くだらないこと、言います。

テレビ『わんニャン倶楽部』を見ていて、寺脇さんのわんこさんに対するおおらかさに、思わず「ムツゴロウさんみたいだ…」と思ってしまいました。

そうすると、やっぱり「寺ゴロウさん?」という思考になってしまい(←オイコラ)。

「”寺ゴロウさん”だなんて、寺脇さんと岸谷さんがさらに一緒に!!みたいじゃないかっ!!」という妄想で、現在一人で非常に高まっております←ハイハイ

 

それに、寺わんこといえば、岸谷五朗さんの妄想で”ゴロにゃんこ”も描いていたのです。私。

過去の絵を並べてみると…

寺脇康文さん イラスト 妄想 寺わんことゴロにゃんこ 2014年11月3日

寺脇康文さん イラスト 妄想 寺わんことゴロにゃんこ 2014年11月3日

 

「わんニャン」になりましたよー∑d(≧▽≦*)

…妄想は留まるところを知りません。

 

※以下、ものすごく昔に書いた感想なので、ご注意ください※

映画『武闘派刑事 銀座警察署』あらすじと感想

ストーリーは、銀座警察署 強行班係の犬宮 良(寺脇さん)は、コンピューターの入力ミスにより、防犯係 家事相談担当へ異動となる。

最初は、防犯の看板立てに、ポスター配りをさせられ、不満一杯だったが、この部署なりのちょっと無茶な捜査方法に、次第にノリ気になってくる。
そんな折、『ベストプロモーション』という事務所が、不当に女性から金を巻き上げている事を知り、犬宮は捜査に乗り出す。

社長の後をつけ、愛人宅でシャワーを浴びている所を、変装して襲い、脅して3千万円を奪い取る。この件で、『ベストプロモーション』は倒産。社長は、犬宮を恨むようになる。
そこへ、これまた麻薬がらみで犬宮に逮捕された、社長令嬢(宝生 舞)が「犬宮に仕返ししたい!」と、社長に話を持ち掛ける。

社長は、殺し屋を犬宮の所に送り込むが、失敗。だが「金をくれ」という殺し屋をなじり、逆に社長は殺されてしまう。
そして、社長令嬢が人質に取られた。令嬢の父親は、犬宮達に助けを求め、殺し屋の元に乗り込んだ犬宮達が、無事に令嬢を救い出す。………ってなカンジです。(ものスゴイ簡潔な…)

かわいいがいっぱい詰まった映画でした


結構、有名人が出ています。犬宮の上司役で宍戸 錠さん、殺し屋役で渡辺裕之さん、喫茶店のマスター役に大杉 漣さんが登場。

それにしても、皆さん「若いっ!!」(←肌がツヤツヤしてるのよねぇ~)。時期的には、『刑事貴族』終って少しした頃のヤツだと思うんですけど…”りょうちゃん”って役名に、つくづく縁のあるお方だと、思ったものです(笑)←亮ちゃんは、永遠に不滅である!!

さて、”代官署”から、”銀座警察署”へカタチを変えても、寺脇さんらしさは変わらない!!ボケる所でボケて、キメる所で「ビシッ」とキメる!!この映画では、寺脇さんの空手着姿なんかも見れて、寺脇さんの”男らしさ度満開”である。

私の好きな台詞は、「ひと声かけて、鍵掛けて、しっかり閉めましょツーロック!」である(>▽<)←もちろん、動作付きでねっ!!
先輩刑事から嫌々言わされる、犬宮さんがカワイイのっっ!!あとは、社長令嬢の取巻きにケンカを売られ、「(刑事の)看板抜きで、踊ったろうじゃないの!」って言って、警察手帳やら拳銃やらをボーイ(?)クンに預けて、「うりゃぁっ!」とケンカするシーンが好きです(*^▽^*)。

あとは、飲んだ帰り道。係長(宍戸さん)と歩いていると、殺し屋が登場。係長の着ていた一張羅の背広を武器(?)に、闘い「随分ハデな物取りじゃねぇかよ、チャカ持ってきてたら、ぶっぱなしてるトコだぜ」って、言う所。最後にもう一つ!殺し屋(渡辺さん)に、ちょっと離れた所から銃を向け、大声で一言!「フリーズ ホールド アップだ!このヤロウ!!」(←思いっきり、日本語英語…笑)って所でしょうか…くっくっく…(笑)。

寺脇さん、カワイすぎっっ(*>▽<*)!!
滅茶苦茶、母性本能をくすぐられる(爆笑)!
寺脇さん最高!寺脇さん大好きだっ!!

映画『武闘派刑事2 HEART CRASH』あらすじと感想

ストーリーは―…。

大麻の取引現場に乱入する銀座警察 防犯課家事相談担当の犬宮(寺脇さん)達。だが、犯人を取り逃がしてしまう。

犬宮の元に従妹のカオル(佐藤藍子)がやってきて、「誕生日を祝って!」と言う。
確かにそんな約束をしていたなぁ~…と思った犬宮は、急遽 居酒屋で祝う事に…しかし、プレゼントは口紅型の催涙スプレーだわ、ケーキはボロボロだわで、カオルは怒り心頭。

そこへ不良達が現れて、ケンカまで始める始末…「サツカンの看板抜きでやったろうじゃないの♪」と、手帳やら拳銃やらをテーブルの上に並べて、いざ開始♪(←長い足での回し蹴りに、うっとり見惚れてしまいます~♪)

不良達をとっ捕まえて、翌日からは家事相談の手下としてコキ使う事に。金子(出光 元)と町田(山西道広)、犬宮チームに分かれて行動開始。
犬宮達がゴミ拾いをしていると、そこで死体発見!!殺しか?

居酒屋で知り合った、留学生・サルーテが犬宮に「バイトを紹介して欲しい」とやってくる。係長が保証人になり、喫茶店でのバイトが決まる。

レイコという女性が係長のもとを訪れる。一目惚れする犬宮。

レイコは係長と二人で、食事へと出掛けてゆく。誘われない犬宮は、「お腹、いっぱいだモン。ボク」と、ふてくされる(←カワイイっ >▽<)。

加藤代議士が、謎の死をとげる。
サルーテが空手を覚えて、不良達と対決する事になる。コーチする犬宮。
「”武” 兵器を止めると書いて、”武”。つまり、守りの事だ」と、武道に対する教えを説く。

茶店にレイコがサルーテを訪ねてくる。レイコ、犬宮と話す。
サルーテの空手の試合。一方的にやられる、サルーテをみかねて止めに入る犬宮。サルーテの負けを宣言し「中学の時以来だが、坊主になってやるよ」(←賭けの約束で)と、微笑む。(←ラブリー♪)
だが、不良達がサルーテの頑張りを認め、勝ち負けは無しになる。

サルーテの国の国王が倒れ、サルーテは帰国を余儀なくされる。
レイコ登場。犬宮、サルーテの送別会に誘う。だが、気が付けばレイコの姿は無く「デカイ独り言になっちまったぜ」と、情けなくキメる犬宮なのでした(苦笑)。

サルーテとカオルの元に、黒服の男達現る。そこへやってくる、不良。サルーテを庇ってやられる。駆けつける、犬宮。仲裁に入るが、カオルを連れ去られてしまう。

サルーテがバンダルという国の皇太子である事が分る。殺しは鎖国派の人間の仕業。
人質交換の電話が入る。「ボクが行きます」というサルーテを引き止める。

人質交換の場所には、犬宮と変装した町田が現れた。そこで鎖国派の首謀者がレイコだと判明。麻薬取引で得た金で雇われたと。
催涙スプレーで、犯人の手から逃れるカオル。カオルを探していた犬宮と出会う。カオルを安全な場所に隠し、囮になる犬宮。

「グラサンなんか掛けちゃって、モグラかお前等!」(←犬宮さん…それは、マンガの世界です…と、ツッコミ入れてしまいましたよ、私ゃ)。

金子も登場。剣道で相手をやっつける。犬宮は空手でサシ勝負!「必殺脳天クラッシュ!」(爆笑)も通じず、ショウテイでやられるも、フライパンで応酬。金子が参戦するも、またしても犬宮、誤って倒してしまう。

黒服男相手に三段蹴り(←華麗である…うっとり…)に、お得意の頭突き。「やっぱり最後は脳天クラッシュ、スペシャルバージョン」でキメッ☆

レイコに捕まるカオル。「なぜなんだ!レイコさんっ!」と、犬宮(←このちょっと涙声かかったのが、切なくてイイんだよなぁ♪)。レイコと闘い、逮捕する。

署の前に高級車が停まり、中からサルーテが現れる。犬宮を自国に招きたい…と言うのだが、「オレ、まだこの街でやんなきゃなんない事、山程あんだよ」と断る。
ラストはカオルに向って、笑顔で「コラッ」(←壮絶にカワイイ!!)

『武闘派刑事』シリーズは、寺脇さんの手足の長さが、すんごいキレイに描かれているので、大好きです。
空手のシーンとか、犯人と格闘するシーンね。ホント、舞うように闘っておられるので見入ってしまいます(*>▽<*)。好きだーーーーっっっ!!!