cometikiの9割は寺脇康文さんで、できている

私の9割は寺脇康文さんで、できている。…ので自然と思考が寺脇さんにつながっていくのでした。イラスト、日々のあれこれをまとめていきます。

AAA勝手にまとめ、2日目。

※寺脇さん中心の感想になりますので、

 あらかじめご了承ください。

※また、カッコ内の言葉は、私の勝手な

 聞き違え、捉え違いなどあるかと思いますので、

 何卒、まるごと信じたりなさいませんよう、

 ご注意願います。

12月1日は毎年恒例の、AAAが行われました。

オープニングは1日目と同じでしたが、

岸谷さんから「昨日とは違うことやるよー!」と

発表されて、ワクワクです。

寺脇さんの「YASU」も2回目なので、

なんとかついてゆくことができました♪

この日は、岸谷香さんが「私の時は座ってね」と

優しく声をかけてくださったりしたので、

立ちっぱなしで無理をせずに済みました。

ありがとうございます。

前日、足を攣ってしまった身としては、

本当にありがたいお言葉でした。

そんな教訓を活かし、椅子に座れそうなところでは、座り。

『KORA』や『海盗セブン』のところでは、

誰よりもノリノリで参閃しました!!

寺脇康文さんイラスト 2012年AAA

昨日、「明日もやるよ」と宣言されていた、

『KORA』。

やり終えた後は、皆さんステージ上でぐったり・・・

という姿を見せてくださいました。

これがまたカワユかったなぁ(//∇//)

「疲れたよ」、「やりきったよ、俺たち」な感じが

なんともツボでございます♪

岸谷さんが、本日の出来栄えを皆さんに尋ねると。

 城田クン「昨日、思うようにできなかった部分(フリ)が

 あったので、今日は頑張ろうと思ったら、歌のトコで

 息切れしちゃって大変でした!」

 岸谷さん「あそこ!唯一、KORAでまともに

 歌えるところなのにな!!」

「とっても大変」と言いつつ、昨日同様、

仲良しな5人組が微笑ましかったです。

もう年齢とか関係ないくらいな雰囲気が、

すっごく素敵っっっ(*´∀`)b゚+.゚

KORAは今年で解散だとしても、

また新たなユニットを是非、この5人で

作り上げていってもらいたいなぁ・・・なんて、

密かに願ってしまいます。

このAAAでいつも感じることは、歌の力です。

力といっても、うまく表現できないのですが、

短い時間の中でも、心を響かせる強さとか、

優しさとかがあるなぁ・・・って思います。

そういう作品を作れる人や、

歌って表現できる人は、スゴイなぁ・・・って。

きっと、ものすごく心がキレイだったり、

繊細でやさしい瞳を持っておられるのだろうなぁ。

と思います。

そして、どこから生まれてくるんだろう。

曲というものは・・・。

高橋優クンの歌が終わったあと、

そんな私の心の疑問を寺脇さんが

偶然にも尋ねてくださいました。

 寺脇さん「どんな風にして曲をつくるの?」

 高橋クン「常にメモ帳を持ち歩いていてですね、

 ・・・例えば、電車に乗る時に自分だけ改札が

 閉まって出られないとかあるじゃないですか」

 寺脇さん「あるね!後ろの人が詰まってるのに、

 出られないときとか」

 高橋クン「そんなときの”なんで俺だけ”とか、

 些細なきもちとかもメモしておくんです」

ユーモアを交えながら話してくださる、高橋クンの

言葉を寺脇さんは熱心に聞いておられました。

些細なきもちまでも大切にされているから、

いろんな人の心に、響いてゆく曲が作られるんだと

感じることができました。

"歌"って、スゴイなぁ。

12月1日はAAAということで、

エイズに関連がある舞台『LENT』に、

出演されておられる皆さんも登場されました。

そして、劇中歌を寺脇さんや岸谷さん、

地球ゴージャスの演者さんたちと熱唱!!

この歌にも鳥肌立ちました!!

寺脇康文さんイラスト 2012年AAA

私、映画で『LENT』という作品を見て

いるのですが、この曲を聞いたとき、

「寺脇さんが歌ってくださったら、どれだけ

素敵だろう」と思っていたのです。

実現してみたら、やっぱり壮絶に素敵でした!!

嗚呼っ!!この曲の部分だけでいいから、

フルで放送されないかなぁ。

聞き惚れるというか、心臓を鷲掴みにされるというか。

歌っておられる皆さんの声の融合が、素晴らしかった

のですっ∑(*0ω0从*)

自然と両手を前で組み合わせて、

祈るように聴いてしまいましたから。

盛りだくさんな2DAYSを締めくくってくれたのは、

『一人じゃないから』。

この歌も、心にやんわりと入ってきて、

じっくりと味わえて素敵ですよね。

またその歌を大好きな方々が歌ってくださるのですから、

贅沢なことこのうえありません。

出演者の皆様、スタッフの皆様、関係者の皆様、

そして、あのときあの場所に居てくださった皆様。

本当に素晴らしい時間を、ありがとうございました。