cometikiの9割は寺脇康文さんで、できている

私の9割は寺脇康文さんで、できている。…ので自然と思考が寺脇さんにつながっていくのでした。イラスト、日々のあれこれをまとめていきます。

イメージ変わった、コロンブス。テレビ『137億年の物語』第61話感想。

今回の主人公は、クリストファー・コロンブス

1492年にアメリカ大陸へ到達した、コロンブスの物語

でした。

マルコ・ポーロが書いた、東方見聞録を読み、ジパング

記述に興味を持った、コロンブス

ジパングに行き、黄金と香辛料を安く仕入れて、高く売る

ことを考えます。

黄金の国、ジパングを求めて、船を出したい…と願った

コロンブスは、熱心に支援者を探しました。

しかし、途方もない計画に、誰もが首を縦には振りません。

諦めきれず、修道院などで機会を待ち、やがてスペイン

王室の支援を得ることに成功します。

コロンブスと40人の船員を乗せて、サンタ・マリア号は

出向しますが、予定通りの航海にはなりません。

船員からの不満が爆発しかけた頃、ようやく辿り着いたの

は、バハマ諸島でした。

コロンブスは先住民たちを、東アジア人だと思い込み、

黄金を探します。

2回目、3回目と何度も航海に出ては、黄金を探すのです

が、その場所では、金を見つけることができません。

コロンブスは、先住民が持っていた金を取り上げました。

成果の出せないコロンブスを、スペインのイザベル女王

は見限ります。

コロンブスは、55歳で生涯を閉じました。

…これまた、番組内で紹介されたことを、簡単にまとめて

しまったなぁ。

寺脇康文さん イラスト 妄想 テレビ『137億年の物語』 2014年7月5日

寺脇博士(寺脇康文さん)の元へ、池上先輩(池上彰さん)

から、手紙が届きます。

そこには…「大航海時代。1492(イヨクニ)燃える、

コロンブスと覚えたりもしましたが、コロンブスアメリ

大陸へ辿り着いたのは、”到達”でしょうか?それとも、

”発見”でしょうか?」と書かれていました。

池上先輩からの手紙を読み込んでいる、寺脇博士に大家さん

宮崎美子さん)が問いかけます。

 大家さん「発見じゃないの?そうやって覚えた気がする

 けど?」

 寺脇博士「実は、コロンブスはこの辺りを、アメリカと

 思っていなかったんです。東アジアだと思っていました」

 大家さん「なんで?」

 寺脇博士「その頃、流通していた地図をご覧ください!

 …なにか、気づきませんか?」

大家さんと一緒に、地図を見つめる相内助手(相内優香さん)

が、キラリと瞳を輝かせます。

 相内助手「ジパングがある!」

 寺脇博士「うん。そうだね…」

 大家さん「あ!アメリカ大陸がない!」

 寺脇博士「正解!その頃の地図には、まだアメリカ大陸

 が描かれていなかったんです」

 大家さん「面白い!コロンブスの物語を知りたいわ!」

 寺脇博士「よし!では、コロンブスの物語を話そう!

 あっ…ちょっと、コロンブっス…」と、転びそうになる

 大家さん&相内助手「…」

青空と木1 2014年7月5日

相内助手の取材では、スペイン南部のコロンブスが出航

した港が紹介されました。

また、航海の支援者を得るため、説得が失敗した後も、

修道院で機会を待ったといいます。

修道院に居た間、コロンブスは毎日マリア像に「どうか

出航できますように」と、祈りを捧げていたそうです。

その願いが届いたのか、スペイン王室がコロンブス

支援を決めます。

そして、ヨーロッパ人として初めて、アメリカ大陸へ

到達しました。

寺脇博士の研究室に話は戻り。

マルコ・ポーロが書いた、東方見聞録に描かれたジパ

ングに興味を持った、コロンブスは、ポルトガル

行き、航海の計画を話ます。

しかし、計画は不可能と判断されました。

次にスペインへ行き、売り込みをします。

ここでは成功し、支援を得ることが決まりました。

 大家さん「でも、困難が待ち受けていたんでしょう?」

 寺脇博士「そう!こんなん(困難)です!!」

花 パンジー1 2014年7月5日

相内助手の取材では、復元されたサンタ・マリア号の

船内が紹介されました。

地下には食糧や薪、そして真水が置かれています。

食事は塩漬けの肉など、日持ちするものを食べていた

そうで…「魚を釣って、食べることはしなかったんで

すか?」という相内助手の質問に、船内を案内してく

ださる方が「見慣れない魚は、不気味で食べられなかっ

たようです」と、答えておられました。

また、コロンブスの部屋では、コロンブスの人形が

海図を眺めて座っています。

予定では、西へ2ケ月進めば着くと予想していたのが、

着かなかったからです。

先の見えない航海に、船員からの不満も高まっていま

した。

コロンブスは「あと3日で着かなければ、引き返す」

と言い、なんとその2日後に新大陸…バハマ諸島へ

到着したのです。

コロンブスは先住民を、東アジア人と勘違いして、

必死に黄金を探しますが、見つかまりません。

成果が出せなければ、支援を打ち切られてしまう為、

コロンブスは、先住民たちが持っていた金を取り上げ

ました。

他にも、先住民たちを奴隷として国へ連れて帰った

りもしたそうです。

結局、思うような成果を上げられないまま、スペイン

のイザベル女王に見限られてしまうのでした。

 寺脇博士「それに、新大陸から梅毒を持ち込んだり」

 相内助手「インフルエンザを持ち込んだりしました」

 寺脇博士「他にも、トウモロコシ、ジャガイモ、

 ピーマンといった野菜を持ち帰ったり」

 相内助手「フルーツやカカオなんかも、持ち帰った

 んですよ」

 寺脇博士「コロンブスがいなければ、ヨーロッパの

 食卓が変わっていたかもしれないんです!」

 大家さん「チョコは美味しいけど…コロンブスって、

 迷惑な侵略者だったのね」と、相内助手が手にして

 いたチョコレートを取って、ポリポリ頬張る

 寺脇博士「あ…そのチョコ、ウチの…あ…せめて、

 割ってから…」と、ドキドキしながら大家さんを

 静止w

 大家さん「…」ポキンとチョコを割ってから、頬張る

 寺脇博士「(ほっ)」と、一安心←カワイイ

花 パンジー2 2014年7月5日

寺脇博士のつぶやきコーナーでは、”コロンブスの卵”

の話をされました。

コロンブスの成功を妬む人たちに、いきなり卵を立てて

みろと言って、誰もできなかったところ。コロンブス

卵の底を割ってから、立てて見せたのです。

以来、初めて行うことは、なんであれ難しいという例え

として使われているが…。

 寺脇博士「実は、この話。イタリアの芸術家(?)の

 逸話を用いた創作だとされている」と、卵を立ててみる

 寺脇博士「…よくあることだな」と、しみじみ

 そして、まだ並べてある卵を手に取り。

 寺脇博士「では、もう1つ」と、底を潰したところ、

 卵がぐちゃりと割れる

 寺脇博士「あ!生だった…め、目玉焼きっ!あ…飲ん

 じゃうか??いや、やっぱり目玉焼きっっ!!」と、

 オロオロ←壮絶にカワイイ!!

嗚呼!

寺脇博士、今回もダジャレをありがとうございます!!

画面のこちら側で、地団駄踏んで喜んでおりますので、

どうぞご安心くださいねっ!!

それにしても、コロンブス

なんだか物語を聞いて、イメージが変わってしまいました。

よく知らないものの、新大陸を発見した人っていう、偉大

なイメージでしたが…かなり無茶な方だったんですね…。

”新大陸発見”というのも、以前放送があったヴァイキング

が、コロンブスより先にアメリカ大陸に辿り着いていた訳

だからなぁ。

あと!コロンブスの卵のお話もビックリしました!!

コロンブスじゃなかったのかぁ…。

ガリレオとか、マリー・アントワネットとか…。

名前が残ってる人には、そういうものがもれなくついて

いるのかもしれないなぁ。

そのお話をまるっと信じている訳ですが。

はぁ…面白いなぁ。

潰してしまった、生卵はその後どうなったんだろう?

とりあえず、相内助手には叱られてそう((●≧艸≦)

もしくは、バレる前に寺脇博士、自分で目玉焼きにして

食べちゃったかな??

あ…匂いでバレちゃうかぁ。

でも、身をもって説明してくださったんですもね!

寺脇博士がワザとやったんじゃないって、説明します

から、大丈夫ですよー!!

※感想内の台詞や諸々のことにつきましては、

 私の脳内加工済みのものとして、まるっと

 本気になさいませんよう、ご注意ください。

■本日のちびアキタさん

「まっけるもんかー!!」

寺脇康文さん イラスト 妄想 ちびアキタさん1 #LastDoctor 2014年7月5日

えいやー!と、蔓につかまっている、ちびアキタさんw

そして、ドラマ『ラスト・ドクター』の公式Twitter

にわんこのぬいぐるみを発見したので、久々に寺わんこ

描いてみました!!

ドラマ『ラスト・ドクター』仕様の呼び方としたら、

やっぱり”アキタ犬”(*ノ∀`*)←はいはい

「ちゃんと、待ってるよ」

寺脇康文さん イラスト 妄想 ちびアキタさん2 #LastDoctor 2014年7月5日

おりこうさんにしているので、ちゃんとご褒美ください♪

by アキタ犬

ネットの片隅で、こっそりと。

今日も熱烈に叫んでおります!!

寺脇康文さん、大好きです!!

多分、明日も寺脇さん萌ポイントなど語っております。

よろしかったら、またお越しくださいませ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

cometiki@寺脇さんを描く人