cometikiの9割は寺脇康文さんで、できている

私の9割は寺脇康文さんで、できている。…ので自然と思考が寺脇さんにつながっていくのでした。イラスト、日々のあれこれをまとめていきます。

地球ゴージャス公演vol.10『星の大地に降る涙』観劇レポ in TOKIO&OSAKA

寺脇康文さん イラスト 妄想 地球ゴージャス公演 舞台『星の大地に降る涙』1 2009.11.23

地球ゴージャス公演 Vol.10 

舞台『星の大地に降る涙

(* ゚ ▽ ゚ ノノ゛☆

寺脇さんを生の舞台で観るのは、今年2度目。

1度目は舞台『マルグリット』に客演されているのを。

そして今回の舞台。

最近は地球ゴージャス以外の舞台にも立たれて、

観る機会が増えているのが、すごく嬉しい。

しかし、

地球ゴージャスの舞台の寺脇さんは、やっぱり特別だ☆

他では観られない存在感で、そこに”いる”。

相方の、岸谷さんが居るからかもしれない。

2人のシーンの空気感や間は、

寺脇さんと岸谷さんでしか創り出せないものだ。

毎回。

互いが互いを笑わせようと企んでいるかのような芝居に、

「今日はどんな展開が待っているんだろう?」と期待して

しまう。

勿論、寺脇さんと岸谷さんだけが楽しいんじゃなくて、

その場所にちゃんと私達も連れて行ってくれる。

だから、病み付きになるのだ(笑)。

今回の舞台も、東京公演と大阪公演を観た。

東京は赤坂ACTシアターで、

大阪は梅田芸術劇場で、上演された。

地方人としては最寄の劇場で観るのが、安くていい。

だけど、地球ゴージャスに関しては必ず、東京にも行く!

理由は劇場によって、セットの作りが微妙に異なるからだ。

セットの位置が少しでも違えば、お芝居が変わる。

「東京で観たシーンが、無い!!」

「大阪ではこんなシーンが、ある!!」

どこの劇場であれ、

その日・その回のみの完璧な舞台である事に変わりはない。

どの場所で観るのがいいか、は好みの問題になってくる。

私は、どっちも観たい…のだ。

可能であるならば、

地方公演全部を1公演づつでもいいから観てみたいと思う。

違うのだ。

今回の北海道公演は、

セットからして作り変えての上演となったらしいから、

観られなかったのが悔やまれる。

…DVD特典にもなさそうだしなぁ。

岸谷五朗さん イラスト 妄想 地球ゴージャス公演 舞台『星の大地に降る涙』2 2009.11.23

星の大地に降る涙』 * あらすじ *

舞台は、北にある小さな島国。

そこには、タバラ族という民族が住んでいた。

武器を持たず、

代わりに笑顔を持つことで平和に暮らしている。

ある日、浜に1人の青年が流れ着く。

男は、倭人だった。

過去、倭人により住処を奪われた民達は、

男を海に流そうとする。

そんな人々の前に、

タバラ民族が守り神と崇めるシャチが現れた。

長は「シャチに運ばれて来た男」として受け入れる。

同時に、もう1人。

倭人の男が流れ着いていたのだが…

彼は勝手に住み着いてしまう。

意識不明から目覚めた青年は、記憶を無くしていた。

そこで、ステラという女性が男を「シャチ」と名付ける。

もう1人の男のも記憶喪失で、彼は「トドと間違えた」

との理由から、「トド」と呼ばれた。

こうして、シャチとトドはタバラ族に身を寄せることに

なった。

タバラ族と倭人では言葉が異なったが、

少しずつ互いを理解するようになる。

タバラの音楽に合わせて踊ったり、楽器を演奏したり…

時間を共有することで生まれる、絆。

しかし、またしても倭の国がタバラ族の住処を脅かす。

今度こそはこの地を守りたいと、武器を手にするカイジ達。

「憎しみからは何も生まれない」と制す、ステラ。

だが、ステラの願いも虚しく戦争が始まってしまう。

タバラ族と倭の国の戦いの火蓋が切って落とされた時、

トドとシャチは自分が何者であるかを思いだす。

2人はそれぞれの目的で、

この小さな島国を奪いに来ていたのだ。

トドとシャチは、倭の国の人間としてタバラ族と戦う。

カイジ達は倭人達によって殺され、

守ろうと駆けつけたザージャが、トド・シャチと戦う。

戦いの中、タバラで過ごした日々が蘇えり、

2人の剣の腕を鈍らせる。

ザージャはトドに殺される。

トドはその様子を見ていた、シーナという少女に殺される。

シャチは「この戦いの意味はなんなんだ?」と自分に問い

かけ、倭の国に剣を向ける。

戦いが終り、1人生き残ったシャチの元に、空から雪が

舞い落ちる。

シャチは願った。

再びこの地に、新しい生命が育まれることを―…

寺脇さんは、タバラ族の勇者(?)ザージャ役。

岸谷さんが、記憶喪失の倭人・トド役。

三浦春馬クンが、同じく記憶喪失の倭人・シャチ役。

木村佳乃さんが、タバラ族の女性・ステラ役。

音尾琢真さんが、タバラ族の男性・カイジ役。

…あらすじの補足となれば。

寺脇康文さん イラスト 妄想 地球ゴージャス公演 舞台『星の大地に降る涙』3 2009.11.23

では、

こっからは寺脇さんLOVE×LOVEコーナー(o≧∇≦)o

今回はホント、観どころ満載だった!!

まずは登場シーンの大旗振り(●´∀`)ノ+゜*。゜

大八車の上に乗り、大きな旗を右へ左へグルングルン♪

 寺脇さん「旗振って~旗振って~はた迷惑でも旗振って♪」

ここでは、ザージャの妻・メリゥ役の岡千絵さん含む

3人の女性の激しいダンスがある(〃゚∇゚〃)゚.:。+゚

マジかっけぇっス!!

まさに、圧巻の一言!!

その後で、寺脇さんは相変わらず大八車の上に居る。

 寺脇さん「Fu~♪Fu~♪」

大旗を肩に担いで、左手振ってノッていた(笑)。

小さく言ってる台詞は、ビミョーに東京と大阪で違って

た気がする。

その時のノリによる所が、大きいのかな?

女性陣のダンスが終わると、

寺脇さんがいよいよ大八車から降りるのだが、

車を前に傾けられて「落ちちゃう!」という状況になる。

それを「あわあわ」しながら、落ちずに大八車の上で走る!

 寺脇さん「大丈夫~♪走ってます☆」

得意満面に走って見せてから、ずり落ちてしまうのだが…

観た内の一度だけ、走る前にずり落ちた時があった(爆)!!

 「どうしよう」

舞台上に張り詰める空気!!

しかぁ~しっ!!

寺脇さんは、車の上によじ登った!!

 寺脇さん「落ちてませーん!!」

そして言い切って、走った((●≧艸≦)゛

この回しか観ていないと、これはこれで成立する場面。

でも、カーテンコールの時に白状していた(笑)。

 寺脇さん「あそこ、初めて落ちちゃいました(照)」

かわいかった~(*ノ∀`*)ノ

大声で言おう!!

許す(爆)!!

今回、個人的に嬉しかったのが岡さんが、

寺脇さんの奥さん役だったこと!!

舞台『カルテ』で、その美脚に一目惚れして以来、

とても好きな役者さん☆

地球ゴージャスに出演されてはいるものの、

寺脇さんとのガッツリな絡みは無かった…気が…する。

だから、超嬉しかったヾ(*≧∇≦)〃

美人で気が強い奥さんの尻に敷かれてる、旦那(笑)。

とはいえ、ザージャはメリゥのことが大好きで幸せ

なのだ(*´∀`*)ゞ

2人を見ていると、ほのほのする゚.:。+゚

腕組んでスキップしてみたり、ラヴラヴ~♪なことを

してみたり♪

で。

そのラヴラヴっぷりを、カイジやステラ、シャチ、

トドに見られてしまう。

 岡さん「きゃっ(照)」と、隠れる

 音尾さん「す、すまん。見るつもりはなかったんだ」と

 大慌て

 寺脇さん「いやいや(照)」と、誤魔化す

 音尾さん「大胆なヤツだな」

 寺脇さん「皆に言うなよ」

 寺脇さん&音尾さん「ヨッホホォ~イ♪ヨッホホォ~イ♪」

なんとも楽しそうな、寺脇さんと音尾さん(笑)。

ジャンピング”ヨッホホォ~イ♪”は、私のお気に入りだ。

この”ヨッホホォ~イ♪”の間は、岸谷さん、木村さん、

春馬クンは放置されている(笑)。

飛び終わったと同時に、「何やってんだ!」と岸谷さんが

入ってくる。

タラバ族の愛し合い方が「おかしい」ということで、

岸谷さんと寺脇さんのツッコミ合戦が始まる。

人差し指で、額を押して「ブヒョップ」と言うのがたまら

なく”愛”らしいのだが、 倭人のトドにはわからないから

平気でメリゥの額を押しちゃう。

めろんめろんになるメリゥ(爆)。

ザージャ、倒れ込むメリゥを支える。

 寺脇さん「なんてことをっ!」

 岸谷さん「何か、脚がもの語ってるな(笑)」

 岡さんの脚が、微妙に揺れている

 寺脇さん「私の妻のよい所を、よい具合に押しおって!」

 岡さんを脇に置き、岸谷さんに挑んでいく

 岸谷さん「別に、押しただけだろ?」と、寺脇さんの額を

 押す

 寺脇さん「”ブヒョップ!”」と、飛ぶ

 岸谷さん「跳ねたなぁ~(爆)」

 寺脇さん「よくも私のよい所を…」

 岡さん「ザージャ!もういいじゃない。許してあげて」と

 腰を左右に揺らす

 寺脇さん「(ハッとして)メリゥ?!」

 岸谷さん「奥さん…何か買ってあげましょうか?」

 寺脇さん「買わなくていいよ!」

 岸谷さん「奥さん…昼下がりに会いましょう」

 寺脇さん「会うな!絶対会うな!!」

 岡さん、相変わらず色っぽく揺れている

 寺脇さん、岡さんの頬を叩く

 寺脇さん「メリゥ!僕だけだよね、僕だけだよね?!」

 岡さん「うん」

このシーンも、毎回…寺脇さんと岸谷さんのやりとりが面白

かった(o≧∇≦)o

寺脇康文さん イラスト 妄想 地球ゴージャス公演 舞台『星の大地に降る涙』4 2009.11.23

寺脇さんが「”ブヒョップ!”」と跳ねる所では、

跳ねた時に衣装のネックレスが目に入りそうになった事も

ある。

寺脇さんはビックリするし、岸谷さんは超心配していた。

またある時は、寺脇さんが岸谷さんの髪の毛の量が多いと

言い始め、「毛量(もうりょう)が…」と岸谷さんの髪を

撫ぜようとする(笑)。

 岸谷さん「やめろよ!」

 寺脇さん「いや、だって。人の3倍はあるぞ?」

 岸谷さん「いいんだよ!うるさいなぁ!」

まるで子供の喧嘩みたいで、可愛かった(笑)。

またまたある時は、岸谷さんの「奥さん…」の言い回しが

「いやらしい!」と言う所を、寺脇さん((●≧艸≦)

 寺脇さん「気持ち悪いな!」

 一同「え?」

 寺脇さん「いや、ごめん。”いやらしい”だ」

 岸谷さん「どうやったら、”いやらしい”を”気持ち

 悪い”に間違えるんだよ!」

 寺脇さん「すまん!悪かった!」

そして…

こんなやりとりが延々続く中、岡さんはずーっと色っぽく

揺れているのだった ( ノω-、)

 岸谷さん「おい。奥さん揺れっぱなしだぞ!?」

 寺脇さん「あ!ごめんよ、メリゥ!!」

散々待たされた挙句に、一度こんな事があった(苦笑)。

 岡さん、相変わらず色っぽく揺れている

 寺脇さん、岡さんの頬を叩く

 寺脇さん「○▽◆×・・・!?」と、口パクパク

 一同「はい?!」と、一斉ツッコミ

「メリゥ!僕だけだよね」が出てこなかったのか、

噛んでしまったのか(笑)。口だけ動いて、台詞無し!!

呆然となってる寺脇さんに、さすがの岡さんもツッコん

でいた(爆)!!

「ちゃんと言ってね」って感じで(笑)。

 寺脇さん「いい!もっかいちゃんと言うよ!メリゥ!

 僕だけだよね、僕だけだよねっ!!」と、力を込めて

精一杯、言いなおししてる寺脇さんの姿が滅茶苦茶ツボ!

ハグしに舞台に駆け上がりたい位だった(〃ノ∇ノ)

この場面は、割とハプニングが多かった。

(他にもあるのだけど、割愛)

寺脇康文さん イラスト 妄想 地球ゴージャス公演 舞台『星の大地に降る涙』5 2009.11.23

そしてっ!!

星の大地に降る涙』!

私の胸キュンNo1☆

寺脇さんはっ!!

大太鼓を叩く、

寺脇さん

(*#′∀`艸)・.。*・.。*

ありがとうございますっ!!

誰にともなくそう言いたくなる、まさに!はうはう場面!

倭人を迎え撃とうと躍起立つカイジ達を、ザージャとトド、

シャチ、ステラが中心になって音楽で引きとめようとする。

着ていた衣装をするすると脱ぐ、寺脇さん。

そこには、素敵な筋肉がっ(*/∇\*)

腕とか、肩とか、背中とかっ!!きゅいぃぃぃ~んっ!!

て胸が鳴る位、カッコイイ☆

その手で、大太鼓を叩きまくる!!

「せぃやっ!」の掛け声がまた、たまらなくツボ!!

このシーン。

何度見ても寺脇さんしか見られなかった!!

あまりの格好良さに、一挙手一投足から目が放せない!!

瞬きもできない!!凝視!!

寺脇さんはちゃんと、掛け声と共に撥で共演者を指し示して

くれるのだが…見られない!!一秒が勿体無くて。

鳥肌立った。

益々、惚れた(照)。

惚れたと言えば、歌をうたう場面も何箇所かあった。

やはり声が眩しい位に輝いてて、参った。

無茶苦茶カッコイイ!!

どうして今回、

サントラが販売されないんだ。・゚゚・(>д<、)・゚゚・。

すっごく欲しいのに。

無念。

寺脇康文さん イラスト 妄想 地球ゴージャス公演 舞台『星の大地に降る涙』6 2009.11.23

胸キュンNo,2には、トドによって

カイジが殺されてしまい、

怒髪天をつくザージャ。を。

戦いのシーンで、トドとシャチがやりあっている場面に、

ザージャがやって来る。

何故2人が戦っているのか、わからないザージャ。

ただ、2人からの殺意は物凄く感じ取っている。

三竦みの状態に、傷付いてボロボロのカイジが雪崩れ

込んで来る。

トドの背後からだった。

トドは、反射的に斬り捨てる。

斬った後、カイジである事に気付き後悔するのだ。

瀕死のカイジに駆け寄る、ザージャとシャチ。

カイジはシャチを突き放す。

 カイジ「な…?倭人とタバラ族は、共存できないだろ?」

 息絶える、カイジ

 ザージャ、カイジを抱締める

 カイジの持っていた剣を手にして、ゆらりと立ち上がる

 茫然自失のトド

 ザージャ「何やってんだ、貴様ぁっ!!」と、絶叫

 ザージャ、トドに斬りかかる

こっから、ザージャとトドの激闘が始まる。

寺脇さんと、岸谷さんの闘い(☆▽☆)

鬼気迫るものがあって、惹き込まれた。

熱が伝わってくるのだ。

怒り、悲しみ、失望…そういったごちゃまぜの感情が、

高い熱として伝わってくる。

言葉じゃない、感情。

ザージャは感情的に武器を手にするけれど、冷静になれば

「戦いは無意味だ」ってことをちゃんと理解している。

だから、トドに刺されても赦せるのだ。

 ザージャ「また、一緒に演奏しよう…って」

タバラの民としての誇りは、汚さなかった。そう思う。

ザージャが死ぬ瞬間も好きだ。

駆けつけたメリゥが泣いているから、笑わせてやる。

「最後まで尻に敷いてくれ」という空気が伝わる。

 メリゥ「肩揉んで」

 ザージャ「はい」と、意識朦朧身体を起こす

 メリゥ「しっかり揉んでよ!」

 ザージャ「わかってます…って、ヘヘッ…あれ?」と、

 揉もうとした手に力が入らず、そのまま倒れる

この「あれ?」がある時と、ない時があるんだけど、

私はある方が好きだ!!(断言)

メリゥの泣きには、一緒になって号泣した。

ザージャ。

本当に大好き。

見栄っ張りなトコも、メリゥにめろめろなトコも、

男らしいトコも、子供っぽいトコも…すっごく大好きだ!!

寺脇康文さん イラスト 妄想 地球ゴージャス公演 舞台『星の大地に降る涙』7 2009.11.23

爆笑NG①(* ゚ ▽ ゚ ノノ゛☆

ザージャは「それがタバラだ!」を言う係(笑)。

しかし、シャチにもトドにも先を越されてしまう。

そこで、トドがアドバイスをするのだが…

 岸谷さん「それがタバラだ」と、スラリ

 寺脇さん「それ!俺の台詞でぇっ!!(?!)」

 岸谷さん「”でぇっ!!”って何(爆)??」

 寺脇さん「タバラ語だよ」と、こじつけ(苦笑)

 岸谷さん「お前ね、焦っちゃうからダメなんだよ。

 さっきから”だらぁ”とか、”でぇ”とかで噛んじゃうだろ?」

 寺脇さん「(頷き)どうすれば?」

 岸谷さん「力抜いてみろ。”それがタバラだ”」と、軽く

 寺脇さん「おぉ!いいねぇ!」

 岸谷さん「”それがタバラだ”」と、軽ぁ~く

 寺脇さん「ひゅぅっ♪」

 岸谷さん「お前が言えよ!」と、寺脇さんを叩く

 寺脇さん「あ、俺が言うのか」

 岸谷さん「そうだよ」

 寺脇さん「”それがタバラだ”」と、軽く

 岸谷さん「いいねぇ~もっと軽く!」

 寺脇さん「”それがタバラだ”」と、軽ぁ~く

 岸谷さん「よし!いけ!」

 寺脇さん「それが係りだ!」と、間違える

 猛省中の寺脇さん(←これは台本通り)

 寺脇さん「係りだって思ってるから…」

 岸谷さん「じゃあ次は、タ・ラ・バって区切って言う

 練習しよう」

 寺脇さん「え?」と、岸谷さんの間違いに気付いている

 岸谷さん「だから、”タ・ラ・バ!”だよ!!」と、

 言い切る

 寺脇さん「それじゃ蟹じゃないかよ!!」

 岸谷さん「(ハッとして)あ゛ぁ゛っ!ごめん!!」

 寺脇さん「タバラの部族を馬鹿にしおって~」

 岸谷さん「ごめん。本当にごめんなさい!!」と、土下座

この回は寺脇さんが何故か、「言いたい台詞が言えない日」

で(笑)岸谷さんも巻き込まれた形(?)だったようだ。

舞台上で猛省している2人に、とても親近感をもってしまった♪

カーテンコールで音尾さんに

「北海道出身の僕でさえまだ間違えてないのに」

と言われていた(爆)

この場面では、寺脇さんがセットの岩を”温泉”とみたてて

小ネタをやって遊んでいたりもした(笑)。

ただ、やりきれない時もあって…

 岸谷さん「そこ行って悩むな!やるならやる、やらない

 ならやらない!!」

と、叱られていた((●≧艸≦)

寺脇さんは「こきゅん」と頷いて、岸谷さんのトコに戻って

来る。

その、とてとて感が超キュート!!

また、衣装のネックレスが何度も目に入りそうになった回

では、おもむろにネックレスを外した寺脇さん。

当然そのネックレスで岸谷さんに何か仕掛けるのだと思いきや!?

すたすた歩いて、セットの柱にネックレスを掛ける寺脇さん

 岸谷さん「何かするんじゃないのかよ!!」

 寺脇さん「(きょとんとして)危ないから」

ただ柱に掛けただけの寺脇さんも、

ムチャ可愛いかった(●>ω<●)

爆笑NG②(* ゚ ▽ ゚ ノノ゛☆

カイジが馬と間違え、トドに飛び乗る場面。

飛び乗られたトドが、カイジを説教する。

 岸谷さん「僕、馬じゃないよね?」と、ゆる~く

 音尾さん「え…あ…」と、口篭る

 岸谷さん「ここ見て、蹄無いよね?て事は、パカれない

 よね?」

 音尾さん「うぅっ…」と、猛省

 岸谷さん「ちょっと、聞いてる?あなたよ、あなた…

 そこの…」

ここで「ピスタチオみたいな…」と続く筈なのだが、

岸谷さん。

俯いて肩を震わせている。

必死に笑いを噛み殺しているのだ。

それにつられて、舞台上の役者さん達も笑うし(隠れて)、

客席も大爆笑。

なんとか息を整えて、台詞を言って終わった。

カーテンコールで寺脇さんが音尾さんを紹介する時、

この時岸谷さんに何が起きたのか説明してくれた。

 寺脇さん「ピスタチオって言おうとした瞬間ね、お皿の

 上で”僕を食べて”って言ってる音尾君が一杯いる絵を

 想像しちゃったんだって(笑)」

音尾さんは「ピスタチオ」から「豆類」と呼ばれたり、色々

イジられていたなぁ。

しかし、それにしっかり喰らいついているは天晴れ!!

同じくカーテンコールにて。

 音尾さん「人類から豆類になった、音尾です」

 音尾さん「僕もいつココ(額)が割れてきて、食べ時なのか

 気になります」

爆笑NG③(* ゚ ▽ ゚ ノノ゛☆

カーテンコールにて。

決まり文句のご挨拶。

 寺脇さん「皆さんの明日の元気の素を作っていきたいと思います」

この台詞が??

 寺脇さん「皆さんの明日の素を作っていきたいと思います」

 一同「??」

 岸谷さんは隣で素早く、味の素を振って物を食べる仕草をする

 寺脇さん「明日の”元気の”素だ!!」

寺脇さんに、味の素のCM来ればいいのに(笑)!!

これまたカーテンコールにて。

アクセサリーから、すっかり凶器に変わってしまった寺脇さんの

ネックレス。

”凶器”の部分は何だ??という話題になった。

 寺脇さん「佳乃ちゃんがね、角だって言うんだけど。コレ何?」

 岸谷さん「さぁ~?」

 寺脇さん「牙じゃないの?」

 岸谷さん「何時代だよ?!」

 春馬クン「爪??」

 岸谷さん「やっぱ角かなぁ~(悩)」

私も寺脇さん同様、何かの牙だと思ってた。

なんだったんだろう(笑)。

まだまだ語りつくせませんが、これにて。

地球ゴージャス公演 Vol.10 

舞台『星の大地に降る涙』の感想終了!!

長文、お疲れ様でしたm(_ _)m

※ 追記 ※

岡さんの役名は「メリュー」(の筈)なんだけど、どうしても

「メリゥ」と呼びたくて、そう書いてます。

ややこしくて、ごめんなさい。