cometikiの9割は寺脇康文さんで、できている

私の9割は寺脇康文さんで、できている。…ので自然と思考が寺脇さんにつながっていくのでした。イラスト、日々のあれこれをまとめていきます。

お疲れ様です!テレビ『137億年の物語』第32話感想。

今回は平城京で働く、サラリーマンが主人公でした。

のっけから、論文そっちのけで川柳を読む、

寺脇博士(´艸`*)゚.+:

なにごとかと思えば、サラリーマン川柳から、

奈良時代の勤め人の悲哀を結んでみよう!

ということです。

寺脇康文さん イラスト テレビ『137億年の物語』第32話

1300年前から、既に単身赴任やパワハラ

など、現代人と同じ悩みを抱えていたのだとか。

ちょっとビックリします。

1300年も前…なんて聞くと、のんびり

して、和やかなものをイメージしてしまいます

が、全然違っていました。

木簡(もっかん)という、当時文字を書き記した

ものが、現代にも残っていて、そこから様子を

うかがうことができるのだそうです。

いろいろ書かれていましたよー。

どの地方から、どんな特産物が税金として納め

られているかとか、ある人の勤務評定まで残って

いるんですから、驚きました。

…1300年も後の人に成績知られるというのも

不思議なことですよねー。

”形として残る”っていうのがすごいと思います。

1300年ですよ?!

たとえば。

このキーボードで入力した文字が、1300年後。

残ってるなんて、全く思いませんもん!!

木簡は、残っていそうな気がしますけど( ̄∀ ̄)

(既に1300年残っているんだもん)

単身赴任が大変だとか、職場改善提案書を上司に

出してみるとか…昔から、サラリーマンという

職業は、大変だったんだなぁ。

現代より厳しい、上下関係だったんだろうし。

それに「仕事、辛いから辞める」なんていうの

も簡単にできなさそうな時代だもんな…。

毎朝4時には出勤の準備して、手当てのつかない

残業もして…帰りは夜遅くにクタクタになって、

帰宅されていたんだろうなぁ。

身体壊したりしたら、どうなっていたんだろう。

お疲れ様ですっ(┬┬_┬┬)

また、別の取材では相内助手が、当時の食文化

についてもレポートされていました。

宮廷料理は、現代でも「豪華だー!!」と

思える品々が並んでいましたが、庶民の食事

となると…一汁一菜。

しかも、1日1食という説もあるそうで…。

栄養…なんて、とれないだろうし。

体調管理大変だっただろうなぁ。

(なんか、そればっかり言ってるな…私)

栄えたはずの平城京が、長岡京へ遷都しなく

てはいけなくなった理由として、悪臭がある

のだそうです。

排泄物が上手く川へ流れず、溜まってしまい、

都中がひどい臭いだったらしい…と寺脇博士。

 寺脇博士「どんな臭いだったのか、嗅いで

 みたかったなー(くんくん)」

歴史に興味があればあるほど、当時のことに

浸ってみたいものなんでしょうか?

悪臭を嗅いでみたいとは…

寺脇博士、さすがですっ(ノ〃^▽^〃)ノ。・:*:・゚

…私はちょっと、思えないもので…。

そうだ!話は全然関係ないのですが、

ブログのテンプレートを変えてみたのです。

土台から、自分の思うように…といじって

みたためエラーとかどこかに出ているかも

しれません。

もしも「変なコトになってますよ?」なんて

お気づきでしたら、こそっと教えてやって

くださいヽ(TдT)ノ

どうぞよろしくお願いいたします。