cometikiの9割は寺脇康文さんで、できている

私の9割は寺脇康文さんで、できている。…ので自然と思考が寺脇さんにつながっていくのでした。イラスト、日々のあれこれをまとめていきます。

凍りついてた地球?!テレビ『137億年の物語』第41話感想。

今回は、スノーボールアースについて。

地球ができて、23億年。

(まだ23億年なのかぁ…)

その間に、地球が丸ごと凍っていた

時期が3回はある…ということが、

わかってきたのだそうです。

この説明も、専門家のかたが詳しく

お話してくださったのですが…

いかんせん、理解できませんでした。

どうも、地層がヒント?らしいのですが。

地球が丸ごと凍るとは、どういうことか

というと…陸地はもちろん。

川とか海とかまで、凍ってしまうと

いうもので、この全凍結状態に比べれば

氷河期のほうが、まだ暖かいくらい

なんだとか。

気温は平均マイナス40℃からマイナス

50℃…どんな寒さなのか、もはや想像

すら出来ない数字です。

とりあえず、地球上の生命は絶滅の危機

を迎えるくらいに大変だったとのこと。

だけど、絶滅しなかったのは、凍りつく

中でも、活動していた火山のおかげなのだ

そうです。

その火山の近くで生き物たちは、細々と

死を免れながら生きていました。

…火山の近くには、温泉が湧くように、

わずかながらの水?があったといわれて

いるようです。

この火山がやがて二酸化炭素を程よい

状態に戻して、生命が活動できるような

環境にしてくれた、と。

寺脇康文さん イラスト テレビ『137億年の物語』第41話 2014年2月4日

この「地球がもどったー!!」のところで、

寺脇博士が真っ白な地球を、布でゴシゴシ

こすると、下から海や大地が現れました!

…また、

こすってるときの寺脇博士が、すっごい

無邪気でキラッキラの表情なんですよ!!

か、かわいいーΣ(ノ∀`*)←はいはい

そこからカンブリア大爆発へと、

奇跡みたいな進化がうまれるんですね!

命ってスゴイ。

こういう究極の進化?は、全凍結状態の

後によく起きている…と、寺脇博士が

語っておられました。

つまり。

物事にはすべて理由がある…ってことかぁ。

寺脇さんがよく言われていることばでも

あるなぁ(しみじみ)。

地球温暖化…と言われていながら、現在は

氷河期真っ只中!!なんだそうです。

その氷河期でも、間氷期(かんぴょうき)と

いわれる、比較的寒さの穏やかなところ

なのだとか。

今回ビックリしたのは、恐竜が生きていた

時代って現在よりも、もっと気温が高くて、

地球上に全く氷がないくらい暖かだった

ということです…。

暖かいっていうか、暑いんじゃ…。

真夏の暑さに唸ってましたけれど…恐竜に

してみたら40℃とか、涼しいくらいの

感覚なんだろうなぁ。

…私は生きていくの、無理だわぁ。

地球上に全く氷がないくらいってことは、

四季なんてものもモチロンないんだろうし。

「この暑さも3ヶ月の我慢よ!!」なんて

励まし、できないもんなぁ。

四季があるって、素敵。

最近。

寺脇博士の部屋でのつぶやきが、面白くて

楽しみが増していますv

地球温暖化のことについて語って…

 寺脇さん「(二酸化炭素は)程よいのが

 いいんだなぁ…」

とつぶやいて、溜息…

 寺脇博士「あっ!二酸化炭素多かった?」

と、慌てる仕草を見せる寺脇博士!!

この仕草が、すんごいカワイかったのです!!

次回から、新章突入とのことで更に期待も

高まります!!

そして、放送局も増えたらいいのになっ!!