東京最終日。
国立新美術館へ行ってきました。
お友達に「リヒテンシュタインいいよ」と
紹介してもらい、尚且つ行き方についても
詳しく教えてもらいました。
いつもみんな、本当にありがとう(ノ△T)
↑超方向音痴な人ww
とても人気の作品だと聞いていたので、
開館前に行きました。
混んでいると、自分のペースで作品を
堪能できない気がして。
しかし、
既にファンの方々の列ができておりましたっ!
皆様、気合い入ってるなぁ。
そう思いながら、美術館の建物を見渡すと、
私のストライクゾーンど真ん中だったので、
「館内撮影しても大丈夫ですか?」って
係員の方に聞いて「いいですよ」と快諾いただいたので、
鑑賞後は、撮影タイム決定でした(≧▽≦)ゞ
開場と同時に、
冒険に出かけるみたいな瞳をもった
沢山のお客様が、弾む足取りで展示室へ
入ってゆかれて、私の期待も高まります。
中へ入ると、絵画というよりも、
生きている世界をそのまま切り取って、
永久保存されてるみたいな作品ばかりで、
圧巻でした。
写真では表現が難しいような、
独特の空気が絵の中にあって、
じっくり見ていると、人物の息づかいや
その場の匂いまで感じられる気がします。
瞳の輝きとか、光の加減。
布の質感とか、風の動き。
この絵の中の人や、動物や植物は、
現在進行形で活きてるように感じました。
絵のことには全く知識がないのですが、
あの威力はハンパないです。
12月23日まで開催されているようですので、
機会がありましたら、行ってみてください。
オススメです(≧ω≦)ノ♪
展示を終えて、館内撮影をしていたら・・・
「あれ?ここに似た美術館あったなぁ?」
という感覚にとらわれました。
「建築家さんが一緒なんかなぁ?」と、
なんの疑いもなく、建物も満喫したところ。
「こめちゃん、前に一緒に行ったでしょー」と
教えていただき、納得ww
入る入口違ったから、全く気づかなかったけど、
私、前にも連れて来てもらってたんだ!
そして、その時も「建物撮っていいですねー♪」
って、はしゃぎまくってたんだった(〃▽〃)
結論。
私は、国立新美術館が好きみたいですO(≧∇≦)O