今回は、１６世紀にポルトガル人によって、日本へ持ち
込まれた、鉄砲についての物語です。
鉄砲は、戦闘以外にアジアへの輸出品として、用いられ
てきました。
鉄砲と、アジアの品々を交換していたのです。
また、当時日本の人口はポルトガル １３０万人に対し、
日本 １８００万人だった為、大きな市場と見込まれ
たのでした。
日本へと持ち込み、長く友好関係が続いたのです。
※なんちゃって鉄砲です…すみません
ターから打ち上げられた、ロケットのニュースを見て
さん）。
そこへ、池上先輩（池上彰さん）から寺脇博士へ手紙が
届きました。
池上先輩専用ポストへ、手紙を取りに行く寺脇博士。
しただけだったけど、その５０年後に”発見”され
た国はどこかな？」
と、書かれていました。
寺脇博士は、読みながら「うむうむ」と頷いています。
大家さん「１５４０年代に、発見した国？？」
寺脇博士「ヒントは…ほら、そこに映ってるじゃない
ですか！」と、テレビを指す
大家さん「ロケット？」
寺脇博士「んー…（と、唸って）。最終ヒントです」
と、部屋の奥から鉄砲を持ち出してくる
大家さん＆相内助手「ちょっ…」と、ビックリ
大家さん「え？まさか…？」
相内助手「鉄砲伝来は、１５４３年です！！」
大家さん「やだ！ちょうど５０年後じゃない！！
じゃあ、ポルトガル人が発見したって言ってるのは、
日本のことなの？？」
寺脇博士「この鉄砲が、日本にやってきたからこそ
今の日本があるんだと、私は思いますよ」
大家さん「鉄砲伝来…って、そんなに大事だったん
だっけ？」
寺脇博士「では、鉄砲伝来の物語を紐解きましょう！」
と、キメといて…銃口を自分に向けちゃう
寺脇博士「あ！危ない！危ないっっ！！」
相内助手「寺脇博士特製の”鉄砲伝来世界一周地図”
です！！」と、紹介
寺脇博士「へへん♪」と、威張るｗ
その地図は、まず中国で火薬ができたことから始まり、
武器として使われるようになり、世界中へ広まって
いったことを、解かりやすく説明されていました。
相内助手「火槍ができました」
大家さん「投げないんだ？」
相内助手「当時、火薬は高価なものでしたから…。
そして、火薬球」
寺脇博士「１３世紀頃、チンギスハンが、中東ヨー
ロッパへ広めました。そして、それまでの全ての
武器の要素を元に、鉄砲が作られたのです」
相内助手「火縄銃は、１５世紀頃作られました」
寺脇博士「その火縄銃が船に乗って、やっと日本へ
辿り着いたんです」
大家さん「随分長い道のりだったのねー」
寺脇博士「では、ポルトガル人は日本に何を求めて
やってきたのか？」
大家さん「え？偶然じゃないの？」
相内助手「日本はこの頃、戦国時代だったんです！」
大家さん「沢山売れると、思った訳ね！」
相内助手「日本の人口は１８００万人だったのに
対し、ポルトガルの人口は１３０万人でした」
大家さん「大きな市場だったのね！！」
本日のテーマにまつわる、試食コーナーではポルト
ガルで売られている”金平糖”が登場しました。
日本で売られている金平糖との違いに驚く、寺脇博士、
大家さん。
相内助手は、取材に行ったときに見ているので、現地
での状況などを説明してくださいました。
です。
寺脇博士、１粒つまんで匂いをかいでみる
寺脇博士「すごく甘い匂いがしますよ！！あ！
こんなに大きいのもある！」
大家さん「梅干しの種みたい…」
寺脇博士「大きいのは、大家さんへ」
大家さん「もちろん！（と、一口）甘いっ！！」
それから、３人での談笑シーンがありました。
いいなぁ…いいなぁ！！
このシーン、毎回欲しいなぁ！！
寺脇博士のつぶやきコーナーでは、鎖国についての
前フリがされました。
こと…しかし、オランダだけは貿易を許可されていた
こと…それはなぜか？
寺脇博士「それはまた、ゆっくり話そうかな」と、
にっこり
※感想内の台詞や諸々のことにつきましては、
私の脳内加工済みのものとして、まるっと
本気になさいませんよう、ご注意ください。
◼︎本日のちびアキタさん
ちびアキタさん用に、クリームソーダ
作ったよー！！
作ったと言っても、キット買ってきて、
混ぜて固めただけなのですが。
最近は、いろんな物があるんですね！
楽しみが増えそうです！！
ネットの片隅で、こっそりと。
今日も熱烈に叫んでおります！！
寺脇康文さん、大好きです！！
多分、明日も寺脇さん萌ポイントなど語っております。
よろしかったら、またお越しくださいませ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
cometiki＠寺脇さんを描く人
