寺脇康文さんと宮澤佐江ちゃんの共演に胸踊る!
2017年11月27日(月)から2017年12月20日(水)まで。
帝国劇場にて上演される、舞台『朝陽の中で微笑んで』に、寺脇康文さんが出演されます!!
出演は宮澤佐江さん、水上京香さん、中別府葵さん、島ゆいかさん、山田ジェームス武さん、入絵加奈子さん、六平直政さん、斉藤洋介さん。
折井理子さん、伊藤広祥さん、大久保芽依さん、大嶺巧さん、篠本りのさん、鈴木昌実さん、富田亜希さん、西田健二さん、宮河愛一郎さん、小山圭太さん。
脚本と演出は、松任谷正隆さんです。
本作は、ユーミンの歌、俳優の演技、劇場空間が一体となる、コンサートでもミュージカルでもない舞台作品「ユーミン×帝劇」シリーズの第3弾。2012年の第1弾から脚本・演出はすべて松任谷正隆(以下、正隆)が手掛けており、今作では、500年先の未来の世界を舞台に、時を超えた純愛物語が描かれる。一万人の応募から選ばれた400人のオーディエンスが参加した製作発表では今作の予告編も初公開された。
どんな舞台なんだろう?と、制作発表時の記事を見てみたら…なんと、SF!!
なんと、500年先の未来が描かれるようです!!
好み!
好みの作品かもしれません!!
しかも、お相手が宮澤佐江ちゃん!!
地球ゴージャス公演『クザリアーナの翼』で、息ピッタリの寺脇さんと佐江ちゃんを観ている分、余計期待が高まります!!
松任谷正隆さんの当て書きがとても気になります!!
さらに、寺脇さんの役柄についても語られていました。
主人公を演じる寺脇は「脚本を読んで、なにか見抜かれてる、という感じがしました。正隆さんは俺のこっちの面を描こうとしてくれてるんだ、って。ダークな側面を見ていただけると思います」
当て書きされてるという、本作。
寺脇さんのダークな面が描かれているなんて…。
多分、これまであまり観たことのない姿が、舞台上で観られるのではとワクワクしてきます!!
ダーク…。
この言葉を聴いて、なぜかヤンデレが浮かんできました。
500年先の未来でまで、ヤンデレとかないかー…。
個人的には、病んでた主人公(寺脇さん)が、ヒロイン(佐江ちゃん)と出逢って、人生が変わってゆく姿が観たいです。
とはいえ、この作品でしか観られない寺脇さんを、堪能できるのが一番幸せ!!
観劇の時間を、楽しみたいと思います!!