宮澤佐江さん司会『さえの部屋』に寺脇康文さんご出演!
AmebaStudio(アメーバスタジオ)にて、宮澤佐江さん司会の番組『さえの部屋』に、寺脇康文さんが出演されました。
(2015年3月16日放送)
宮澤さんという役者さんについて寺脇さんが語られたり、舞台『クザリアーナの翼』の思い出話や、地球ゴージャスガラコンサートの予定?などもお話されて…放送時間の30分はあっと言う間です。
寺脇さんの言葉に、宮澤さんが「あっはっは!」と笑われる姿が、とっても可愛くて爽快でした!!
宮澤さんの笑い声は、聞いていると元気出ますね!!気持ちいい!!
宮澤さんと寺脇さんのテンポがとても良く合っていて、会話を聞いているだけでワクワクしてしまいました!!
お2人のトーク、またいつか聞きたいです!!
お芝居についてのお話は、胸が熱くなりました
笑いがいっぱいの時間でしたが、宮澤さんからお芝居についての質問を受けると、寺脇さんは言葉を丁寧にそっと置くように語られました。
ご自身の経験と、だけどこれが正解ではないよ…と、具体的にやわらかく。
宮澤さんが宮澤さんらしくおられることが、一番なのだと。
それがとっても素晴らしいんだよと、語っておられました。
熱い熱い想いが伝わって来て、勝手に涙が出たほどです。
どれだけその"役として生きるか"。
「役になりきった!」と、自己満足に浸るのではなく、見ている人にその役をどう感じてもらうかを常に考える。
そして、その答えは自分1人の中にはなくて、現場で相手役のかたや、カメラさん、照明さん、撮影する場所などなどとセッションして生まれてくるのだと。
だから、台本通りにガチガチに覚えてしまうと、見えないものが出てくる。
…というようなことを、寺脇さんがもっとわかりやすく語っておられました。
好きだなぁ。
役者さんが語られる、お芝居についてのお話。
素敵な質問をしてくださった、宮澤さんに感謝です。
ありがとうございました!!