cometikiの9割は寺脇康文さんで、できている

私の9割は寺脇康文さんで、できている。…ので自然と思考が寺脇さんにつながっていくのでした。イラスト、日々のあれこれをまとめていきます。

雑誌『月刊ドラマ』。ドラマ『ラスト・ドクター』第1話脚本掲載。

雑誌『月刊ドラマ』2014年8月号に、ドラマ『ラスト・

ドクター』の第1話の脚本が掲載されているとのことで、

購入しておりました。

 

 

脚本を読み、映像化されたものを見ると、なんていうか

ものすごい贅沢をさせていただいている気持ちになります!

 

それだけでも美味しいステーキに、絶品のソースをかけて

食べさせてもらっているような…噛みしめるたびに、喜び

が湧いてくるそんな高揚感((●≧艸≦)

 

 

薫子ちゃん(相武紗季さん)とアキタさん(寺脇康文さん)

が初めて出会う場面は、脚本で見ても惹きこまれてしまい、

つい何度も読み返しております。

 

なんか好きなんですよねー…。

 

この場面だけで、薫子ちゃんの陽の部分と、アキタさんの

陰の部分が伝わってくるからでしょうか?

 

あ。

アキタさんの”陰”といっても、暗いとかマイナスイメー

ジの陰じゃなくて、あくまで普通の人な薫子ちゃんとの

対比で。

静かで、淡々としている人…というか。

不思議な人というか。

 

そして。

この場面で「カチリ」と、陰陽がハマった!みたいな感じ

がするんです。

…揃ったのほうが、言葉が合うんだろうか?

 

この2人が揃って、「やっと世界が始まるぞ!」みたいな。

しっくりくる感じがたまらないのだと思います←勝手に

寺脇康文さん イラスト 妄想 ちびアキタさん 2014年9月3日

寺脇康文さん イラスト 妄想 ちびアキタさん 2014年9月3日

 

寺脇さんの中での、「アキタが変わるきっかけの台詞」と

言われていた薫子ちゃんの「死んだ人にだって、名誉は

あります」が登場する場面も、ついつい読み込んでしまっ

たり。

 

個人的には、この場面の美恵子さん(戸田恵子さん)の

台詞が大好きで、読み返してしまうんですよね…。

 

なんのかんの口では言いつつも、美恵子さんてアキタさん

のことを理解されているんだなぁ…と、しみじみして。

傍から見ていると「美恵子さんて、アキタさんにつっけん

どん過ぎませんか?」とか思うのですが、多分アキタさん

にとったら、このくらいの位置が心地よいんだろうなぁ…

とか。

 

美恵子さんはアキタさんの心情をよく理解していたから、

あんまり踏み込まれなかったんだなぁ…って。

 

ところが薫子ちゃんは、そういった前知識とか全然ない

ものだから、自分の思うままに突っ走っちゃって←いい

い意味で

 

その走り方がまた、アキタさんの心を揺さぶる走りな

ものだから…アキタさんの”フタ”が開くことになっ

ちゃったんだろうなぁ…って。

 

 

これはやっぱり、他の誰でもない薫子ちゃんだから、

できたことなんですね。

 

薫子ちゃん、すごいなぁ。

 

 

 

遂には!

 

 

 秋田「……これからどうなっても知りませんよ」

 

 

なんてアキタさんに言わせてしまうんですからー!!

いやもぉ、薫子ちゃんアッパレ(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

 

この台詞も私、大好きなんです!!

「……これからどうなっても知りませんよ」。

エンドレスでアキタさんに言われてみたいなぁっ!!

 

「……これからどうなっても知りませんよ」。

くぅっ!!

何度も言いますけれど、まるでプロポーズの言葉のよう

ではありませんかっΣ(*/ω\*)

 

たまらん!!

たまりませんっ!!

 

 

この雑誌も、宝物に決定ですっ∑d(≧▽≦*)←はいはい

 

 

 

 

ネットの片隅で、こっそりと。

今日も熱烈に叫んでおります!!

寺脇康文さん、大好きです!!

 

多分、明日も寺脇さん萌ポイントなど語っております。

よろしかったら、またお越しくださいませ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

cometiki@寺脇さんを描く人