寺脇康文さんの指示にもバッチリ!チョキくんが賢過ぎる!
寺脇康文さんが”倶楽部の会長”としてMC(司会)をされる番組。
テレビ『わんニャン倶楽部 動物と楽しく暮らそう!』(BS日テレ様にて放送中)。
第9回の放送、見ました。
(2014年12月02日放送分)
ゲストは工藤夕貴さんと、トイ・プードルのチョキくん(オス・9歳)と、トイ・プードルのアピくん(オス・7歳)、ラブラドール・レトリーバーのカーラちゃん(メス・2歳)。
工藤さんは犬を飼うにあたって、独学で犬のしつけ方を学ばれたそうですが、本物の先生も納得される程の腕前です!
だから3匹の愛犬たちも、スタジオ内で堂々としていました。
なんかもぉ、プロの役者さんみたいです。
中でもチョキくんは、工藤さんと一緒に歌って(吠えて)みたり、障害物競走に挑戦してもなんなくクリアという、賢さでした!
VTRを見ていると、すごく簡単にチョキくんが課題をこなしていくのですが、「いや…これ、こんなにすぐ出来るものじゃないんだろうな」というのが、ハッキリわかるくらいです。
スタジオでもチョキくんが、寺脇さんの指示で障害物をクリアしてゆく…という場面がありました。
ここでも素直に指示通りに動いてくれる、チョキくん!!
「す、素晴らしいー!!」とTV画面の前で拍手してしまいました!!
寺脇さんと工藤さんのツーショットで、舞台『クラウディア』を思い出しました。
寺脇さんと工藤さんといえば、2005年に上演された、地球ゴージャス 10周年記念アンコール公演舞台『クラウディア』。
工藤さんはヒロインのクラウディアを、寺脇さんはクラウディアの恋人である細亜羅(ジアラ)を演じられました。
敵対する国に生まれた、クラウディアと細亜羅。
2人が出会って、戦しか知らない世界で愛を育もうとするのですが、引き裂かれてしまうというお話です。
簡潔にまとめ過ぎましたが、私の言葉ではまとめきれないくらいに、すごく壮大で悲しい物語です。
2005年に観た舞台でも、思い出すと未だに胸がざわつきます。
戦うことでは、なにも生まれない。
愛って、すごいなぁ…と。
チョキくんたちと戯れる、工藤さんと寺脇さんをTV画面で見つつ、脳内では舞台『クラウディア』を思い出してしまいました。
過去の観劇レポート読み直したのですが、まとめなおそうと猛省しております。
勢いだけで書いてるからなぁ…orz