Act Against AIDS 2014 in 武道館!目玉はコラボ!
2014年12月1日に、日本武道館で行われた、エイズのチャリティーコンサートに行ってきました。
寺脇康文さんと、岸谷五朗さんが進行役を務められる、このコンサートは、毎年12月1日に開催されているもので、今回で22回目となります。
毎回、ミュージシャンのかたや、役者のかた、お笑いのかたなどなど、ジャンルを問わずに、いろんなかたが登場して、ステージを盛り上げてくださいます!
中でも今回、新しい企画は"コラボ"でしょうか!!
ミュージシャンのかた同士のコラボに始まり、ポルノグラフィティの岡野昭仁さんと、新藤晴一さんが、平岡祐太さんと、ギターでコラボ!さらにそこへ、春馬クンがヴォーカルで加わるという、まさにAAAでしか見られないコラボでした!
春馬クンはその後も、flumpool(フランプール)のヴォーカル、山村隆太さんと、ギターで共演されたのです!
また、吉高由里子さんと、鈴木亮平さんは、NHK連続テレビ小説『花子とアン』の設定で、恋文のリーディングをされました。
今年は「これぞ!AAA!!」という雰囲気が濃かったのが、特徴です!!
三浦春馬クンが大活躍!!
オープニングから、ステージに一人で登場する、春馬クン。
寺脇さんや岸谷さんが登場すると、一緒に歌や踊り、ボケてみたりと、様々な表情を見せてくれました。
さらに春馬クンは、支援活動を行っている、ラオスへも取材に行かれ、その様子をVTRで紹介されたのです。
ご自身が現地で感じたことを、わかりやすく、多くの人へ伝えようと、一生懸命に言葉を選んでおられました。
春馬クンの「ご協力お願いします」は、真新しい白球で胸のど真ん中に、ズドンとストライク投げ込まれるような感じです。
エンディングでも、寺脇さん、岸谷さんと共に進行役側で、春馬クンはキリッと締めの言葉を語られました。
寺脇康文さんと岸谷五朗さんのトークがたまりません!
チャリティーコンサートといえば、メインは歌!ですよね。
でも私は、その歌と歌の合間に行われる、参加してくださったゲストの方々の紹介をされる、寺脇さんと岸谷さんの司会進行が大好きです!
寺脇さんと岸谷さん、お二人の掛け合いはもちろんなのですが、そのほんわかとした空気につられて、ゲストの方がふわりと自然体な表情をされます。
笑ったり、照れたり、AAAに参加されて長い方や、過去に寺脇さんや岸谷さんと共演されていると、その思い出を共有されているので、お話が深まるのです。
惜しみなく思い出をお話してくださる機会は、滅多にないので嬉しくなります!!
高橋優さんが、デビューして間もない頃に、AAAの仮歌(バンドのかたの練習の為に歌うことだそうです)を入れておられたお話は、何度聞いても大好きです!
春馬クンや、佐藤健クンの仮歌を入れていた、高橋さんは2階席から、本番を見ていたと話されます。
寺脇さん「みんなさ、夢を諦めないで欲しいよね?」
岸谷さん「そうだよな!優は、あそこから(2階席)ここ(ステージ上)にこれたんだもんな!」
高橋さん「そうですよ!」
※上記会話の内容は、cometikiの脳内で加工されていると思います。ご了承くださいませ。
寺脇さんと岸谷さんのお話からは、いつも楽しい思い出だけじゃなく、一緒に夢までいただいちゃうんです!←勝手に
「よし!私も一緒に、武道館のステージで歌いたい!」ってことではありませんが、"持っている夢"を応援してるからね!と、背中を押してもらえた気持ちになります。
来年は、少し成長してAAAに参加できるといいな。
夢を少しでも形にした状態で!そんな気持ちになりました。
私の感情丸出しレポートは、また後日書きたいと思います♪
お時間ありましたら、覗いてみてください。
帰りの新幹線の中から、更新。