cometikiの9割は寺脇康文さんで、できている

私の9割は寺脇康文さんで、できている。…ので自然と思考が寺脇さんにつながっていくのでした。イラスト、日々のあれこれをまとめていきます。

地球ゴージャス公演vol.14 舞台『The Love Bugs』東京公演・初観感想

地球ゴージャス公演vol.14 舞台『The Love Bugs』東京公演・初観感想

地球ゴージャス公演vol.14 舞台『The Love Bugs』東京公演・初観感想

 

 

キラキラと華やかな舞台に胸キュン!!

2016年1月9日から、赤坂ACTシアターで開催されている、地球ゴージャス公演vol.14 舞台『The Love Bugs』。

2016年1月23日(土)18時からの回を、観てきました。

 

気になっていた上演時間は、1幕が60分。1幕と2幕の間に、休憩が20分。2幕が95分でした。

 

幕が上がってからは、怒涛の歌とダンス!

SENDEN虫テレビなどに流れていた舞台映像を見て、想像していた以上の華やかさと、迫力です!!

 

演者さん一人一人の熱量が、ものすごいんですよね。

全員が、端から端まで動き回られるので、大きなステージがとても狭く感じられました。

 

 

できるだけ沢山の人を追いたくて、首や目をグルグル回していたのですが、とても追いつけません!

とりあえず目玉は8つくらい欲しいと思いました!!

 

その中で目に入ったのは、地球ゴージャス宣伝隊・SENDEN虫としても活躍されている、風間由次郎クンと猪塚健太クンです。

お二人は、1月20日に放送された、SENDEN虫テレビで、メイクや髪型をセットして、どんな風に演じる虫になっていくのかを、見せてくれたからです!

 

その映像を見て、私の頭の中では…風間クンは衣装の雰囲気から「スイカを探せ!」で、猪塚クンは「髪の毛ピッシリを探せ!」になってました←コラ

 

おかげですぐに、お二人を発見!!

ステージ上、色鮮やかな照明を浴び、とっても魅力的に内側から輝いておられました。

 

メインキャストの皆さんはもちろん、34名のキャスト全員がキラッキラに眩しいんです!

 

そして!!

寺脇康文さんの歌声が、吠えたくなる程、でしたっ!!

歌詞もメロディも、歌っておられるときの表情も、仕草も…もう、たまりませんっ!!

 

 

 

私には今までで一番難しい作品でした

"胸キュン"という意味のある、舞台『The Love Bugs』。

公開される舞台映像を見て、とにかく華やかなんだなー…と思っていました。

 

実際観てみて、場面、場面は本当にすごくて、圧倒されることも度々あります。

しかし…私…物語が、全然理解できませんでした。

 

漠然と「大丈夫、ここから物語を理解できるから!」と思い、観ていたのですが、最後まで「?」のまま。

どこで躓いてしまったのかも、わからない始末…orz

 

各種の一番が集まる、昆虫の祭典。

そこで、ある事件が起きるのですが…どうしてそうなってしまったんだろう?とか。

 

事件の首謀者?って、いたのかなー?

胸キュンばかりしていたから、大事なところを、観逃している気がしてなりません。

 

それとも1幕と2幕は、別々に考えたほうがいいのかな??

考えれば考えるほど、わからなくなります。

このわからなさ加減…気の所為なんだろうか?

 

ホテルに戻って、パンフレットを読んで復習?してみたりもしたのですが、スッキリしませんでした。

 

劇中に何度も登場する「インセプト」(聞き間違えてなければ、多分)の、意味がちゃんと理解できていないからかもしれません。

……どういう意味なんだろう?

 

今日、もう一度観るので、少しでもなにか掴めるといいな。

 

追伸

今回、パンフレットが滅茶苦茶凝っていて、カッコいいです!!

紙質はもちろん、パンフレットを開くときに仕掛けがあって…かなり大きな胸キュンさせていただきました!!

オススメです!!