キャスト情報解禁に黄色い悲鳴上げました!
今日は朝から、ぷちパニックになってました。
だって!
大好きなマンガ『PLUTO(プルートゥー)』(浦沢
直樹先生著)が舞台化されるという情報を目にしたから
です!!
しかも、マンガで主人公のゲジヒト役で、寺脇康文さん
がご出演とのことヾ(*≧∇≦)〃
なんかもお、万歳三唱の勢いでした。
マンガ『PLUTO』は、手塚治虫先生が描かれた『鉄腕
アトム』のお話にある「地上最大のロボット」というエピ
ソードを基に描かれた物語です。
『鉄腕アトム』では、アトムが主人公なのですが、この
マンガは、ドイツのロボット刑事・ゲジヒトが主人公と
なっております。
手塚先生の描かれた『鉄腕アトム』が大好きで、よくアニ
メを見ていたこともあり、第1巻の表紙のオビを見て手に
取ったのが『PLUTO』を読んだきっかけです。
それに、浦沢先生のマンガも『MASTERキートン』や、
『MONSTER』といった作品が大好きでした。
「手塚先生×浦沢先生だなんて!面白いに違いない!」と
確信してマンガを買ったのを、今でもはっきりと覚えてい
ます。
ページをめくってみると、予想以上の面白さでした。
登場人物たちは、浦沢先生流のキャラクターとして生まれ
変わっていますが、これがまた愛おしくてたまりません!
中でも、私は主人公のゲジヒトが大好きです!!
ゲジヒトはロボットなんだけれども、人間以上に人間らしい
…とても繊細な人なのですよ。
刑事ロボットなので、拳銃を扱ったり、敵との闘いももち
ろんあります。
けれど、すっごく心の優しい彼に一番似合うのはお花じゃ
ないかなぁ…なんて(人〃∇〃)゚.:。+
物語の全編を通しての重要なカギとしても”チューリップ”
が使われていますからね♪
どんどん物語に惹きこまれていって、読み終わる度に「早く
新刊が、出ますように!」と祈ったものです。
マンガは既に全8巻で終了しております。
もうね、もうね!!
クライマックスに入ってからの、怒涛の謎解きがまた!!
たまらなかったりして(*ノ∀`*)
本当に大好きなマンガのひとつです!!
勝手に思い入れがありまくりの『PLUTO』が舞台化!
しかも、大好きなゲジヒトを、大好きな寺脇さんが演じ
られることになったのですからっヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
何度もネットに掲載された記事を、読みなおしました。
…夢なんじゃないかと思って。
ただ、舞台の主人公はアトムとのことですので、ゲジヒト
がどういう関わりかたをしてゆくのか謎です。
マンガでも、ゲジヒトとアトムが関わる場面はありますが、
主人公のゲジヒトが中心になって、謎を解き明かしていく
ことになります。
だから、アトムが主人公となると…原作を知らなくても、
物語が繋がってゆくんだろうか?という不安があります。
それとも、舞台用の世界ということで、頭を切り替えて
おいたほうがよいのでしょうか?
繰り返してしまいますが、マンガ『PLUTO』が大好き
なので、舞台を観てどういう感想になるのやら…。
全く知らないマンガだったら、また違うのでしょうけれど
も(´・ω・`)
ただ。
開演までには、頭が自然と切り替わっているかもしれま
せん。
なにせ、出演者の皆さまのお名前に絶大なる安心感が
ありますからっ∑d(≧▽≦*)
主人公のアトムに、森山未來さん。
アトムの妹ウランとゲジヒトの妻ヘレナの2役に、永作
博美さん。
アトムの生みの親である天馬博士に、柄本明さん。
天才科学者アブラーに、松重豊さん。
お茶の水博士に、吉見一豊さん。
そして!刑事・ゲジヒト役に、寺脇康文さん(*ノ゚▽゚)ノ♪
来年1月9日から公演開始なので、それまで楽しみに楽し
みに待ちたいと思います!!
■追記
それにしても、寺脇さん。
2013年の地球ゴージャスファンクラブイベントで、
「オレ、趣味をロボットにようと思う」と言われていた
のに!!
寺脇さん自身がロボットになるという(役の上で、ですけ
れども)、斬新な展開になってますね((●≧艸≦)
>そのときの記事はコチラ
2013/09/20 : 寺脇さんの趣味はロボットになったのかなぁ?
このファンクラブイベントの会話が”伏線”だったの
なら、それはそれでものすごいプレゼントをいただいて
いたんだなぁ…と、今、噛みしめております。
そうそう。
このイベントの後も、ロボットネタでいろいろ妄想した
んでした、私Σ(ノ∇≦*)
懐かしいなぁ。
ネットの片隅で、こっそりと。
今日も熱烈に叫んでおります!!
寺脇康文さん、大好きです!!
多分、明日も寺脇さん萌ポイントなど語っております。
よろしかったら、またお越しくださいませ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
cometiki@寺脇さんを描く人